さよなら俺の平穏日常【文スト】

4話 茶漬け 俺目線 作:黒夜猫 主『俺のセリフ数少なっ、なんでこうなったの』黒『物語の進行に元々いなかった貴様をねじこむのはちと難しくての、すまぬすまぬ』主『くそったれが』 ページ5

A『おにーさんよくたべるねぇ！』

敦「…」(聞こえていない)

太宰「雷君は何か食べないのー？」(ちなみにもう自己紹介は済ましたが、偽名を使っている)

A『うん！あんまり食べると、国木田おにーさんかわいそーだし』

国木田「はぁ、小僧、少しはそこのちっこいのも見習え…って、聞こえてないか」

国木田「早く仕事に戻るぞ、まったく、仕事中に「いい川だね」とか言いながら飛び込むやつがあるか！おかげで見ろ！予定が大幅に遅れてしまった！」

太宰「国木田くんはほんと予定帳好きだよねぇ」

国木田「これは予定帳ではない！理想だ！我が人生の道しるべだ！それに
俺の相棒がじさつ愛好家とは書いていない！」

A『(それ書いてたら逆にすごい)』

敦「ぬんいえおんむくんぐ？」

国木田「うるさい！そもそも俺の理想に俺の金で小僧がしこたま茶漬けを食うとは書いていない！」

A『(だからそれ書いてたら(sy)』

太宰「君らどうやって会話してるの？」

敦「？」

敦「いやぁーくったくった！もう茶漬けは10年は見たくない！」

国木田「よくもまぁ人の金でぬけぬけと…！」

敦「本当に助かりました、行くところも食べるものもなく、あわや餓死するかと…」

国木田「小僧、施設の出か？」

敦「でというか、追い出されたんです」

太宰「ふぅん、薄情な施設もあったもんだね」

国木田「おい、俺たちは恵まれぬ小僧どもに慈悲を垂れるほど暇じゃない、さっさと戻って仕事だ！」

敦「あの、おふたりはなんのお仕事を？」

太宰「なァに…探偵さ」

5話 武装探偵のお二方ぁ 俺目線 作:黒夜猫 主『いやあ国木田君末恐ろしいねぇ』 神「上から見てたけどやけに冷静だね」主『見下ろすな変態覗き魔、さっさと降りてきやがれ』神「ひっどい辛辣！この世界から強制退場させるよ！？」主『黒さんが何するかわかったもんじゃないよ？』神「」→←三話 トリップ 俺目線 作:黒夜猫 神「君以外と鬼畜だねぇ…」主『そうすか？』神「だって餓死寸前の少年に通りかけて圧かけるて…」主『え？普通だろ？』←神「」

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