さよなら俺の平穏日常【文スト】

19話 黒蜥蜴 俺目線 作:黒夜猫 ページ20

おはようござます今日もいいお天気ですこと←

今日は武装探偵社にいきます

なぜかって？いい質問だね！それはの？

今日が黒蜥蜴襲撃日だからじゃ！テテーン

ついた

コンコン

A『失礼しまーす』

国木田「なんで貴様がここにいる」

A『福沢さんにくる許可貰ってるから！』

中島「そうなんだ」

ドォン！

ガァン！←

イッテェェ！doorが！吹っ飛ばされたdoorが当たった！！←

広津「おや、探偵社なのにアポイントを忘れていたな、それからノックも」

煩いこっちは背中にdoorが体当たりしてきてメッサ痛かったんやぞ

太宰「大丈夫かい雷君」

大丈夫じゃねぇよ！といいたいが

A『う"…んだいじょ、ぶ』

衝撃のせいでうまく喋れねぇ

背中に物当たると声出なくなるの？

広津「すぐ用事は済む、やれ」

( ^o^)＜うわーっ

今？隠れてるよ

スタンガンいつ使うか悩んでんの←

わー国木田さーん後方注意だぞ☆

A『ていっ！』バチッ！

黒服「ぐっ！？」パタッ

ん、よし

A『後方注意、だよ！国木田さん！』

国木田「あ、ああ」

ということで☆

そろそろっすかねー

中島「やめろっ！」

噂をすれば影がさすっ♪

残念あつぴっぴ！

ココはとても強い奴らの集いなの！

俺はお暇(いとま)さしていただきましょうかねー

さよなr太宰「どこへ行くんだい？」

かえさねぇってか

太宰「少し気になってね、きみ背中大丈夫かい？」

あー、あのdoorと背中がこんにちはしたやつか

A『大丈夫！』

と、いう俺なのであった☆

A『そういえば太宰おにーさん、なんのようですか？』

太宰「ふふ、用はね」

A『？』

太宰「君の証明や履歴が見当たらないのだよ、どういうことかわかるかい？」

A『個人情報を探すなんて、ダメだよ？』

太宰「あはは、子供に言われてしまったよ、それで、どうやって履歴を消したんだい？」

A『消した？違う、元々なかった、履歴なんて』

太宰「なかった？」

A『そうだよ、おとうさんもおかあさんも僕が嫌いなの、だから僕をいじめていたんだ

ぼくがわるいこだから？だからきずつけるんだ、家で生まれた僕に証明履歴書なんて

どっちもない』

太宰「…聞いちゃダメだと思うけど、ご両親は誰にころされた？」

A『ポートマフィアが眠らせた、おとうさんとおかあさんをころしちゃった』

どうよ僕の名演技

太宰「そうか、悪いことを聞いたね」

A『いいよ』

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