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7 〜THsaid〜 ページ7

俺はミナヌナを探した、

すると路地裏で男4人くらいに囲まれているミナヌナを見つけた

TH「何してんだよ!」


男1「あ?なんだガキ」

男2「今取り込み中なんだよ黙っとけ」

TH「やめろよ」

男3「ごちゃごちゃうるせーな」

そう言いながら男はナイフを持っている

そしてこっちに向かって走ってくるの

もうだめだ、
そう思い、目をギュッとつぶる


あれ?何もこない
そう思い目を開けると

目の前にミナヌナが男に腕を刺されている

俺を庇ってくれたんだ

意識を失ったミナヌナが俺に寄りかかってくる


男4「え、やばくね?」

男2「おい!投げるぞ!」


そう言って男たちは逃げていった


TH「ヌナ!ミナヌナ!大丈夫?!」

俺は急いで救急車を呼んだ


救急車はすぐにきた、

俺は帰ろうかと思ったけど付き添いとして一緒に救急車に乗せられた

ミナヌナが手術をしている間ずっとAのことを考えていた
Aは何しているんだろう
ちゃんと家に帰ってるかな?


そんな事をばかり考えていた

1時間ちょっとしてヌナの手術が終わった

麻酔で今は寝ているので起きるまで一緒にいてあげてください

と言われたからミナヌナが起きるまでベットの横にいた

でも睡魔に負けてしまい気づくと寝ていた









「、、、、くん、、テヒョンくん」

名前を呼ばれてを覚ます

TH「ん、、、ミナヌナ?!大丈夫なの?」

MN「うん」

TH「そっか、よかった」

MN「でもね、刺された腕場所が悪かったみたいで動かなくなっちゃったの」

そう言って悲しそうに微笑むミナヌナ

TH「うそ、、でしょ?」


ミナヌナは俺を庇ってくれた
そのせいで腕が動かなくなってしまった



、、、俺のせいだ

TH「、、、ごめん、ミナヌナ俺のせいで」

MN「違うよ、テヒョンくんのせいじゃない」

TH「本当にごめんなさい」
TH「謝っても、だめだよね、、、」

MN「じゃあさ、テヒョンくん私の腕の代わりになってくれない?」

TH「、、え?」

MN「ただずっと一緒にいてくれるだけでいいの、ダメ、かな、、?」

でも、俺にはAがいる


だけど仕方がない、、こうするしかないから、、


ごめん本当にごめんA本当に本当に愛してるよ

大好きだよA









TH「、、わかった、ミナヌナの腕の代わりになります、」

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作成日時:2017年4月24日 4時

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