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まあ、この学園に
零さんがいたことには驚いた。
零さんがいるってことは、
組織関係で探りを入れに
きたんだろう。
それにしても、
零さんに相談の一つや二つ
しなかったから
帰ったらお説教パターンになりそう。
そんなことを考えていると、
零さんから1枚の
メモを渡された。
そこには、
Aを傍で守れる都合もあるから、
こういう子がいると
竜崎先生に推薦したんだ。
竜崎先生も興味が湧いたのか
部室に連れて来るように頼まれたってことだ
なんて書いてあった。
不「安室先生と石川さんって
お知り合いなんですか？」
透「ええ。
Aさんは僕の知人の
親戚の子なんです。
たまに子供たちにテニスを
教えるときに手伝ってもらった
ことがあったので。
その時は周りをよく見ていて、
次に何をするかも言われなくても
やっていましたから。
きっと彼女ならサポートして
くれると思いますよ」
なんて安室スマイル全開で
はなしているけどさ…
そう簡単に受け入れるわけ…
大「いいんじゃないのか？な、手塚」
菊「俺、賛成だにゃ〜」
不「僕も賛成だよ。
安室先生の推薦なら間違いないさ」
なんて言うレギュラー陣。
手「竜崎先生とみんながいいなら
俺も賛成だ」
竜「じゃあ決まりだね。
これからよろしく頼むよ、A」
もう、決まったパターンですね。
越「ふーん、良かったね。
これからよろしく、A」
「よろしく…お願いします」
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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます！前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした！これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (
レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：alicexxx0508 | 作成日時：2018年3月27日 14時
