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「おはようございます
沖矢さん…」









なんて、
もうエプロン姿で
キッチンに立っている
沖矢さんに挨拶をした。









昴「おはようございます。
昨日はよく眠れました?」








「あはは、ええ、まぁ」









幸村さんにおんぶして
もらったところまでは
覚えていたけど、
そこから覚えてなくて
起きたら朝だったって
いうパターン。








そこまで熟睡していた
ってことか。









昴「そろそろ皆さんが
起きてくる頃ですから
早く準備しましょうか」









そう沖矢さんの一言で、
私たちは朝食を作り始めた。









朝食も食べ終え、
ひと足早くテニスコートに
行く人もいれば、
まだ食堂にいる人もいた。









幸「Aちゃん、ご馳走様」








「幸村さん!
昨日はありがとうございました。
助けてもらった挙句
部屋にまで運んでいただいて…」









あまりにも幸村さんの
背中が心地よくて
寝ちゃったんだよね…。









幸「いいよ。
あのまま眠れたならよかった。
じゃあ俺は練習に行くね」







そう幸村さんが言うと、
食器を私に手渡し
テニスコートへと向かった。

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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます!前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした!これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年3月27日 14時

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