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くじ引きをすると、
私と同じペアなのは
桃先輩とタカ先輩。
川「Aちゃんよろしくね」
桃「よろしくな」
「はいっ！
絶対ゴールしましょう！」
神様は私に味方を
してくれたらしい。
桃先輩とタカ先輩なら心強そう。
ついに行く順番がきて
覚悟を決めて行こうとすると、
不「あ！忘れてた。
はい、これタカさん」
なんてテニスラケットを
タカ先輩に渡す不二先輩。
川「ん？…バーニングゥゥゥゥー！！
うおおおお！！燃えてきたああ」
なんて張り切って
先に走って行くタカ先輩。
桃「さすが不二先輩。
そうこなくっちゃな」
なんてタカ先輩を
追いかけるように
桃先輩も走り出した。
えっ、ちょっとちょっと
ちょっと待ってよ！！
不「早く行かないと
置いていかれちゃうよ？」
と、微笑み…
いや、
悪魔の微笑みで
そう言う不二先輩。
「ちょっと、待って下さいよ！
タカ先輩に桃先輩！！」
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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます！前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした！これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (
レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：alicexxx0508 | 作成日時：2018年3月27日 14時
