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「肝試し…ですか?」
私たちは沖矢さんが
作ってくれた
カレーを食べながら
跡部さんに言った。
跡「ああ。合宿といえば
毎年初日の恒例行事だ。
心配はない。
俺様の特注でお化けは作ってある」
なんて、
ドヤ顔で言う跡部さん。
菊「待ってましたー!
合宿といえばこれだにゃー!」
いやいや、
合宿と肝試しって
関係ないよね?!
手「ペアはどうすんだ?跡部」
え、手塚部長ものりきですか?
跡「くじ引きを作っておいた。
3人一組で、同じ数字の奴とペアだ。」
なんて言って、
跡部さんはくじ引きを出てきた。
「あの…
その肝試しって強制…ですよね?」
透「もしかして…
Aさん怖いんですか?」
なんて聞いてくる零さん。
「そんなわけない
じゃないですか!!
やりますよ、やります!
肝試しだろうが何でもやります!」
跡「意気込みがあるやつは
嫌いじゃねー。
じゃあ、Aから引け」
私はくじ引きを引いた。
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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます!前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした!これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年3月27日 14時