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-安室side-
潜入捜査を開始して
早1週間…。
青学も昨日から夏休みに入り、
毎年恒例の夏合宿が
今日から1ヶ月始まる。
副顧問として
俺も同行しなくてはならない。
だがしかし、
「なぜあなたまで
ここにいるんですか?沖矢さん。
それに…コナンくんまで」
なんでここにいるんだ、赤井!!
昴「おや?聞いていませんでしたか?」
なんて言う赤井。
「ええ、聞いていましたよ。
竜崎先生が困っているところを
貴方に助けられて
その後意気投合し、Aさん1人だと
何かと大変だと思い
貴方にも手伝ってほしいと頼んだと」
竜崎先生が困っていたことは
偶然だと思うが、
赤井のことだから
何か理由をつけて
接近したに違いない。
A「わぁ!安室先生!
見て下さいよ、この海と景色。
とても素敵ですよ!」
と、俺の気持ちなんて
知らないAは
そう俺に言ってきた。
昴「安室先生か…ククッ」
「何が可笑しいんだ!赤井!!」
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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます!前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした!これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年3月27日 14時