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どうやら不二先輩は
竜崎先生からそう
伝言を頼まれたらしい。
着替えのことを
忘れられていたら
どうしようかと思った。
私が言える立場じゃないけど(笑)
そんなことを考えながらも
私はさっさとジャージに着替え
テニスコートへと向かった。
そこにはもう、
レギュラー陣やほかの
部員の人たちも勢揃いしていた。
手「今日からマネージャーとして
一緒に全国制覇を目指す
ことになった1年の石川Aさんだ。
マネージャーだからといって、
色々と押し付けないように。
以上。解散！」
そう手塚さんが言うと、
レギュラー陣以外は
解散していた。
レギュラー陣が残ったってことは
特別メニューか何かやるのかな？
手「A」
「は、はい！！」
手塚さんに名前を呼ばれると
何故かビクッとしてしまう。
手「あ、いや…
別に怖がらせるつもりは…」
菊「にゃはは〜ん。
手塚は無表情だから
怒っていなくてもびっくりするにゃあ」
と、へらっと笑いながら
言う菊丸さん。
手「ああ、すまない。
女子のマネージャーは
初めてだからどう
接すればいいのか…」
なんて深く考え始めた手塚さん。
「あ、あの！
普通にしていて下さい、普通に」
そう、とりあえず普通に
過ごしたいんです、普通に。
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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます！前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした！これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (
レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：alicexxx0508 | 作成日時：2018年3月27日 14時
