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午後の授業も無事に終わり、
ついに部活動の時間を迎えた。









「リョーマくん!
一緒に行っていいかな…?」







まだ1回しか部室に行ってないから
不安なんだよね。









越「別にいいけど」








返ってくる言葉は
ぶっきらぼうだけど
部室まで行く道のりは
私の歩幅を合わせて歩いてくれた。









越「そういえばアンタさ、
どこで着替えるつもりなの?」







へ?









た、確かに。







部室まで来たのはいいけど、
着替える所ないじゃん!!









「えっと…どうしましょう?」









いやいやいや、
リョーマくんに聞いても
分かるはずないでしょ、自分!









ここは手塚さんか大石さんが
来るまで待っていた方がいいのかな?









不「それならAちゃんは、
女テニの更衣室を使って
いいって言ってたよ」






声がする方へ向くと、
そこには不二先輩が立っていた。









いつの間にいたんだろう。

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さとふぁむ(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます!前のやつがログインできなくて、お手数お掛けしてしてすみでした!これからも変わらずに読んで下さると嬉しいです。 (2018年4月18日 23時) (レス) id: 73b71405cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年3月28日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年3月27日 14時

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