line 37.5 Interlude & 作者 ページ1
悪夢を見た。
《貴女はその××にいるべきではない。》
《元の××に戻るべき。》
《貴女の××はそこじゃない。》
《現実を見て。》
《それは夢。》
『違う』
《違わない。》
《これが真実。》
『違う』
《よく考えて。》
『必要無い』
《貴女の××はそこなの?》
『そう』
《嘘はいけない。》
『嘘じゃない』
《そこは貴女の××じゃない。》
『違う』
《それが本当の真実。》
『違うッ!!!』
夢を見た。
真っ白な部屋には私だけ。
声が聞こえるだけ。
その実体はなかった。
厭な事を云われた。
でも、疑ってしまいそうだ。
これは夢だと。
それでもおかしくないくらい。
でも、これは現実なんだ。
事実は変わらない。
私がこの××線で生きているのは事実。
これは夢。
確かな事はそれだけだ。
それ以外は、判らない。
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作者こと九ノ瀬 杏璃栖です!
初っ端から意味不明ですね…すみません。
もしかしたら書き直すかもしれないです。その時はお知らせします。
話は変わりますが、続編に行くことが出来て嬉しいです!
相変わらずの蛞蝓更新ですが、よろしくお願い致します。
2018.11.12 九ノ瀬 杏璃栖
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作者名:九ノ瀬 杏璃栖(ここのせ ありす) | 作成日時:2018年11月12日 20時