【鬼滅の刃】私のクラスは恋愛禁止！【時透無一郎・我妻善逸】「続編」

最終話 【幸せ】 ページ50

座っているベンチの隣に無一郎が座った




『皆と居られて幸せだな〜って…』




爽やかな風に打たれながら呟く




無一郎「僕とじゃないの？」




横を見ると少し頬を膨らます無一郎が居た




『無一郎と一緒が一番幸せだよ…言わなくても分かるでしょ？』




そう言って風になびく無一郎のきれいな髪を耳にかけた




無一郎「うん、分かってる」




無一郎は少し微笑みながら、私の髪も耳にかけた




無一郎「愛してるよ」




『私も…愛してる…』




私達は優しく口づけた









作者から
皆様最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)mここから少し裏話的なのにお付き合い下さい！

まず無理矢理な所がいくつかあって申し訳ないです…本当だったらもう少し王来さんを出そうと思ったのですが、悪女を初めて書くのでどうしたらいいか分からず、一日で帰ると言う異例の結果に終わってしまいました…

そして善逸です、作者は善逸が一押しなので少し辛いところもありました…「もう、このまま付き合っちゃうか！」と思った事も(笑)最後まで善逸に申し訳ない気持ちで書きました(特に最後のベンチのシーン…)

次に匂わせが多かった伊之助と炭治郎と有一郎です、伊之助はAの事を恋愛として好きではありません、ただ隣の席になり善逸が羨ましがるので、それが楽しかったと言う訳です…

そして静かに失恋していた炭治郎と有一郎、炭治郎は殆ど諦めています、皆様お分かりの通り炭治郎は優しいです、そして長男論があります、せめてもの頑張りは最初にあった試食です…

有一郎は無一郎と付き合い始めてからAを好きになりました、その理由から有一郎は己を恨んでいます、でも…心の何処かで思ってしまっているや野望と常に戦っています、それは有一郎編で表しました、けどやっぱり兄なので弟の幸せを見届けたいと言う思いがあります、結果Aを妹と捉え女性として見ないように頑張っています

という事で、長くなってしまいすみませんここから全く違うお話です

次回作、新作ですね！のアンケートを取りたいと思います、アンケートをやるのは初めてなので、上手くできるか分かりませんが…

↓ここにURLを貼ります
http://uranai.nosv.org/u.php/enq/alicerose/

それでは皆様「私のクラスは恋愛禁止」を見て下さり、評価お気に入り登録コメントして下さりありがとうございましたm(_ _)m

alice rose

終わり ログインすれば
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