26話 【料理】 ページ33
任務に向かった…
ーーーーー
4ヶ月が経った
毎日炭治郎達と訓練をして、身体をさらに強くした
任務から帰ると、蝶屋敷の玄関で皆が騒いでる
背の高い男の人がアオイさんを担いでいる
話を聞いていると、どうやら女の隊士が必要らしい
『私が行きます、アオイさんを離してください』
皆がいっせいにこっちを見る
男の人が私の腕を掴む…すると
炭治郎「A達の代わりに俺達が行く！」
『炭治郎…？』
ザッドン！
伊之助「今帰った所だが俺は力が有り余っている」
善逸「Aちゃんに、さささ触らないでもらおうか、あとアオイちゃんを離してもらおうか、たとえアンタが筋肉の化け物でも俺は一歩もひひひ引かないぜ」
？「………あっそォ、じゃあ来ていただこうかね」
男の人は私とアオイさんを離した
『炭治郎…』
炭治郎「大丈夫だ」
善逸「俺達が帰ってくるのを待っててね」
伊之助「子分を守るのが親分の役目だからな！」
『ありがとう、気をつけてね』
炭治郎達に手を振る
『アオイさん大丈夫？』
アオイさん「はい…ありがとうございました」
皆で蝶屋敷の中に戻った
『アオイさん、今日は私に料理を任せて貰えませんか？』
アオイさん「え…？」
『料理の腕には自身があるんです！』
アオイさん「そうですか？…分かりました、お願いします」
アオイさんは一礼して台所を出ていった
料理は孤児院にいるときからやっていた
月花様にも教えて貰った
料理の下準備をしながら何を作るか考える
ヒョコ！
…？
きよちゃん「何をなさっているのですか？」
テーブルの奥からきよすみなほちゃんが顔を覗く
『お夕飯を作るのよ』
きよちゃん達は「えー！」と私の元に近寄って来た
なほちゃん「何を作るのですか？」
『それを悩んでて…』
しゃがんでなほちゃん達に眼線を合わせる
『皆は何が食べたい？』
きよちゃん達はお互いに考える
きよすみなほちゃん「肉じゃがが食べたいです！」
なるほど！肉じゃがか…！
『分かった！楽しみに待っててね』
私は3人の頭を撫で食材を準備する
…？
なんてこった…肝心のじゃがいもが無い…
買いに行こ…
アオイさんに一言伝え蝶屋敷を出た
ーーーーー
繁華街で買い、来た道を戻る
…？途中の甘味処である人が眼に止まる…
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alice rose(プロフ) - あいうさん» ありがとうございますm(_ _)m (2021年1月19日 18時) (
レス) id: a666e6cc6f (このIDを非表示/違反報告)
あいう - 面白いですね (2021年1月19日 16時) (レス) id: 1883dbefc1 (このIDを非表示/違反報告)
alice rose - あおいさん» そうなのですね、すみません…変えるられるようにしても良かったのですが、設定等でいざこざが出来てしまうので固定にしました、それでもタイトルを褒めていただきありがとうございますm(_ _)m (2020年11月3日 12時) (レス) id: a666e6cc6f (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - すごく読みたくなるタイトルで開いてみたら主人公の名字が魔美夜。なんだか感情移入がしにくいかな (2020年11月3日 7時) (レス) id: 777a49a0dd (このIDを非表示/違反報告)
alice rose - 胡桃さん» コメントありがとうございます。とっても嬉しいです！これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2020年8月30日 14時) (レス) id: a666e6cc6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：alice rose x他1人 | 作成日時：2020年8月30日 9時
