今日:15 hit、昨日:7 hit、合計:209,498 hit
小|中|大
251 ページ10
水ものど飴も買ったし
早く家に還らなきゃ。
なんだか
寒気もしてきたし
体もだるくなってきたしなぁ…。
若干フラフラになりながら
歩いていると、
コ「A姉ちゃん!」
後ろから声が聞こえたから
振り返るとそこには、
コナンくんと安室さんがいた。
「二人で珍しいですね」
なんて聞くと、
"ポアロの買い出しの途中で、
帰宅途中のコナンくんと
ばったり会ったんです"
なんて言っていた。
「くしゅんっ」
またくしゃみが…。
コ「大丈夫?風邪?」
"大丈夫大丈夫"
なんて言うが、
透「大丈夫ではありませんよね?
さっきからフラフラしてますし、
顔も赤いですよ?」
と言いながら安室さんは
私のオデコに手を当て、
"すごい熱じゃないですか"
なんて言われ、
ポアロへと連れて行かれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
220人がお気に入り
220人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年4月27日 8時