今日:11 hit、昨日:7 hit、合計:209,494 hit
小|中|大
244 ページ3
-安室side-
工藤邸に行くために
コナンくんたちと
合流するため
阿笠博士の家へと行き、
工藤邸へと向かった。
呼び鈴を鳴らすと、
"いらっしゃい"
とエプロン姿のAさんと、
沖矢に変装している
赤井が出てきた。
中へと入れてもらうと、
そこには美味しそうな
食べ物が並んでいた。
歩「これ、Aお姉さんが
作ったの?」
"んふふ、そうよ。
スープは昴さんだけどね"
なんて歩美ちゃんに
微笑んでいる。
僕は自分の家で作った、
かぼちゃプリンと
サンドイッチをAさんに渡し、
椅子へと座った。
A「安室さんが作った
サンドイッチとプリンですよ。
美味しそう」
なんて、
子供たちに見せ
無邪気に一緒に喜んでいた。
僕以外にも
そんな様子を愛おしそうに
見ている赤井の姿もあった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
220人がお気に入り
220人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年4月27日 8時