狼夫と仔猫妻。2【黒尾鉄朗】

今まで本当に本当にどうもありがとうございました。 ページ6

そう、もう思いつかないの(笑)
あの時毎回どんな感じでお話書いてたかなぁ……って考えるんだけど、もう全然だめだね。あれだよ、年取ると頭固くなるっているけどさ、あれ多分本当だと思う。ある意味若いって無敵だよね、よく考えないでいろんなことができるし、活力のかたまりだし……とか、今になって思う。
スランプとはまた違います。多分。

……んんん、詳しく説明できるのはこんな理由なんですが、まぁ散々待たせた挙句「やめまぁす」という暴挙、読者の皆様には本当に申し訳なく思っています。本当にすみません。
できる事なら、せめて区切りがいい所で完結させてからここを去りたかったです。でも、今の私に、続きは書けません。今までもさんざん駄作だったけれど、これ以上駄作にはしたくないですし、こんな作品についてきてくださって、読んでくださっていた読者の皆様をがっかりはさせたくない。まぁ、久しぶりに更新だし、しょうがないかぁ、、、と妥協させるのはもっと嫌なのです。嫌です。
私の気持ちは、伝わりましたでしょうか？

今読み返してみると、なんかとっても恥ずかしいです。文章力も内容も、ぶっとんでんなぁ(笑)と突っ込みどころ満載で、時々なんか作者の関係ない日記みたいなのが入っているし……黒歴史とはまさにこのこと。でも、多分これ書いている時はこれが黒歴史になるだなんて思っていなかったんだろうなぁ、占いツクール引退するなんて思ってなかったんだろうなぁ、本当に誰かに読んでもらえる事がうれしかったんだろううなぁ……って、今よりちょっと子供の私が少しかわいらしくも思えてきます。

またまた、きりがなくなりそうなのでここらへんにしようと思います。
これが占いツクールに書く最後の文章だと思うとまだ名残惜しいような気がしますが、別に物語を書くことをやめるわけではないので、これからもどんな形になるのかはわかりませんが、つたなくても、幼くても、自分なりの、自分の書ける精いっぱいの文章で物語を書いていけたらと思っています。こんどは、二次創作ではなく、自分の物語を書きたい。(またネットなのか、それともどこかに応募するのかはわからんです(笑))

高嶺紺(ねぇよく考えたらこのペンネーム恐ろしく恥ずかしいどうしよううわぁぁ)という名前も、きっと今日で最後だと思います。たかねこん、ゴロがよくって気に言ってました。
次はなんだろ、もうちょっとふざけたやつか、本名かな…？
あとちょっとだけ…書かせてェ…

ばいばい！→←読者の皆様へ。

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