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side→有栖川
翌日
合宿2日目
5時半に収集がかかり
眠い目を擦って外に出た
最初に相澤からの説明があり
爆豪がボール投げをする
「前回の…入学直後の記録は
705.2m…
どんだけ伸びてるかな」
体力テストの時に皆は一度測ったらしい
ボール投げで700はすごいな…
ボール瞬間移動させたらどこまで行くんかな…
「んじゃ、よっこら…」
爆豪が投げる準備に入った
「くたばれ!!!」
爆風によってボールは投げられ山の方へ飛んでいった
なんか良からぬ叫びが聞こえた気がするがそれは置いといて
「709.6m」
「「!!?」」
「あれ…?思ったより…」
「当然」
「え、なんで…」
「二ヶ月三ヶ月で体力がそんなぐんぐん付くわけないでしょ
確かにこの短期間で私たちは色々やってきたけど
悪魔でも精神面や技術面
知識が増えただけよ」
「その通り
個性そのものは今見た通りでそこまで成長してない
たがら
今日から君らの個性を伸ばす」
相澤が怪しく笑った
「死ぬ程キツイが
くれぐれも…
死なないように」
「めんど」
「有栖川は体力測定からだ」
「なんで…」
「お前は測ってない上に個性がありすぎる」
「えー…」
そして地獄の特訓が始まったのだった
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名無(プロフ) - もちさん» ありがとうございます。コメントを読んでいたらいつの間にかガッツポーズしていました…。(笑)とっても嬉しいです!!頑張ります!! (2018年7月3日 18時) (
レス) id: 0fdfaa66b3 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - コメント失礼します……。読み進んでたらいつの間にか泣いてました。びっくり。いいお話をありがとうございます。この作品大好きです！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (2018年7月3日 14時) (レス) id: 8b19b439f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無 | 作成日時：2018年4月1日 6時
