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side→有栖川
オールマイトや爆豪にアドバイスを聞いたのはいいが…
「やっぱりこのコスチューム嫌…」
「訓練中に文句を言うな…」
エクトプラズムが呆れてため息をついた
ちょっと申し訳ない
周りを見るともう皆は技を繰り出し続けている
コスチュームを変えた人もいるようだった
「私も変えたい」
「どこか改良したいのか?」
「とりあえず全体的に露出を減らしたい」
「上着でも作ってもらったらどうだ」
「会社にはクレーム付けといたんだけど…」
:
回想
『露出が多い
上着を付けるかもう一回作り直せ』
「こんな感じでいいでしょ」
相澤に紙を投げた
「やけに上からだな…」
と言いつつ相澤封筒に入れた
3日後
『露出が多い方が絶対可愛い!!』
「おいこの会社どうなってんだ」
:
「あの会社にはもう頼まない」
「じゃあ学校の開発工房に行くんだな」
「行ってきていい?」
「許可する」
「わーい」
岩山から降りて体育館を出た
場所聞くの忘れてたなー…と思いながら
1階をぐるぐると回った
「ここはどこー」
広いなーこの学校
もうめんどくさくなってきたし
このまま帰っていいかな…
来た道を戻ろうと振り返った瞬間
目の前が爆発した
正式にはすぐ側にあった部屋が爆発した
「お前またやったな!!」
「フフフ!ごめんなさい!」
何の教室だろう、と上を見上げる
「Development Studio…あ、ここか」
開発工房発見
「お、お前もコス変か?入りな」
「爆発した所に入りたくない…」
ボソッと呟いて中を覗き見る
一人女の子が何かを作っていた
「コスチュームの説明書見せて
小さい変更ならデザイン事務所ひ報告すれば手続きしといてくれるが
大きい改良となるとこちらで申請書作成してデザイン事務所に依頼する形になるんだが」
「結局報告するのか…まぁいいや
ちょっと露出を減らしたいんだけど
上着かなんか…っ!?」
突然胸が持ち上がった
さっき隅でなんかやってた奴だ
「発目…」
「なかなかよい身体ですね!!」
「ひっ!
や、やめ…っん」
胸から腰、尻と身体中を触られ
隅に積まれたガラクタ?山から何かを持ち出した
「こちらなんてどうでしょう!」
「は?何が…」
彼女が握っていたのは手袋だった
二の腕あたりまである手袋
…でも触ってたのって腕じゃないよね?
ん??
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Twitterを始めてみたりしてみました
@mochi_rice2200
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名無(プロフ) - もちさん» ありがとうございます。コメントを読んでいたらいつの間にかガッツポーズしていました…。(笑)とっても嬉しいです!!頑張ります!! (2018年7月3日 18時) (
レス) id: 0fdfaa66b3 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - コメント失礼します……。読み進んでたらいつの間にか泣いてました。びっくり。いいお話をありがとうございます。この作品大好きです！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (2018年7月3日 14時) (レス) id: 8b19b439f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無 | 作成日時：2018年4月1日 6時
