22話【変な感触】 ページ1
「･･･っ」
眩い光に目を閉じ、私は手で目を隠した。
その瞬間、何やら懐かしい雰囲気の音楽が流れた。
しばらくして光は収まったと感じ、私は目を見開く。
「え、な･･･何ここ？」
周りを見回すと草、草、草。
たまに森。
･･･一体何なんだ、この世界は？
ドアも消えてるし･･･ペトスには聞けない･･･か。
でもいざとなったら来る･･･って言ってたし。
「おーい、ペトスーペトスー。」
･･･少したっても返事がない。
嘘吐き。ペトスの嘘吐きー･･･
「･･･はぁ」
私は一つため息をしたときに気付いた。
変な感触。
いつもの服より裾が長いことを。
「え、ちょっ･･･嘘でしょ？」
私は童話の中に出てくるようなお姫様の格好だった。
「意味わかんないんだけど！？ちょっと、ねぇ･･･！」
･･･だが返事は何もない。
やめて、この状況を説明しなさいよ！？
「･･･もーう、誰か助けてよー」
私は、そのままこの草原に座り込んだ。
「･･･ねぇーっ、誰かいるの？」
だがその時、丁度女の人の声が聞こえた。
一体この声は･･･？
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鏡音フィン(プロフ) - おもしろいです！更新、頑張ってください！ (2014年10月3日 10時) (
レス) id: b716c926ef (このIDを非表示/違反報告)
霧屋りん@ヒビヤ・ヒヨリ(プロフ) - RAN丸さん» いつもお世話になっております（笑）作者名がアオイになっているのは雰囲気なんですよね、はい(^O^) (2014年6月13日 0時) (レス) id: d78f6dc247 (このIDを非表示/違反報告)
霧屋りん@ヒビヤ・ヒヨリ(プロフ) - 沙菜@霧野君がイケメンすぎて辛い←さん» ありがとうございますー！前作からわざわざ見ていただき光栄です。これからも更新頑張りますね(^O^) (2014年6月13日 0時) (レス) id: d78f6dc247 (このIDを非表示/違反報告)
霧屋りん@ヒビヤ・ヒヨリ(プロフ) - 風蘭星蓮＠拓蘭マサの三人さえ居れば何もいらないさん» ありがとうございますー！ではその言葉、大切にさせていただきます･･･^_^ (2014年6月13日 0時) (レス) id: d78f6dc247 (このIDを非表示/違反報告)
RAN丸(プロフ) - 遅れましたが続編おめでとうございます！そういえば作者名アオイになってるんですね。流石です！（何がだ） (2014年6月12日 18時) (レス) id: dbbe62695c (このIDを非表示/違反報告)
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