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元の世界に帰して ページ33

私は執務室で、今までのことを大まかに説明した

A「情けない話だけど私は赤の軍、、特にランスロット様が嫌で怖くて、、それで、逃げてきたの」

レイ「Aは赤のキングに何されたんだ?」



A「暴力を振るうみたいな過激なことは
されないんだけど、
私のマジ、、魔法無効化力を、ランスロット様は把握するためにいきなり私は兵士と試合をさせられたりとか。」



シリウスさんが目を丸くした

「その魔法無効化能力はガーデンで見たものの事か。ランスは女性相手に鍛えられた赤の兵士と対戦させたのか?」

私はぎこちないが、ゆっくりと言葉を選んで話し始めた


A「はい、、。でも凄い横暴だとは思うけど、この魔法無効化能力は発動者の気持ちで大きく左右されるの。
(やっぱ強く願ったほうが効き目がある感じ?)」


A「だから練習試合みたいな戦場の臨場が感溢れる場が、一番十分に能力が発揮されるの。
後々考えたらランスロット様の考えは正しかったって思う」


フェンリルが笑いと呆れの半々のような表情で私を見つめる


フェンリル「それは一理あるかもしれねーけど、、何で酷いことされたヤツを感心してんだよ。知らねーうちに赤の軍に影響されてるぞー。」



ほ、本当だ!


私はハッとして口を手で覆った

セス「嫌ー!可愛い可愛いAちゃんが徐々に手懐けられていくわ!大変よ!きっと赤のクイーンとかジャックの仕業よ!」


セスさんは慌てふためいて私の肩をブンブン揺さぶった

ルカ「セス、、やめたげて、、」

セス「あら!ごめんなさい」

A「ど、どどどうしよう!私、赤の軍に洗脳されていってる、、赤の軍色に染まるのも時間の問題だわ!」


レイ「とりあえず、落ち着けって。結局Aはどうしたらいいんだ?」




私は身を乗り出してレイの目を真っ直ぐ見ていった







A「私を元の世界に帰して下さい!」

助けたいんだ→←よろしく


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canna(プロフ) - 教えて頂きありがとうございます! (2018年3月17日 19時) (レス) id: a5e7aecfd7 (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月14日 7時) (レス) id: 222a5a396b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十旗 | 作成日時:2018年3月14日 1時

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