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ページ26

ドンッと近くで衝撃が走った

(あれ、、?痛くない、、?)

恐る恐る目を開けると私の周りをパネルがボー
ルのように包んでくれていたのだ

お陰で命は助かった

(へ、、そんなこともできるの!?なんでもアリじゃん!)



だが一難去ってまた一難





赤の軍の兵士は全く怯んでいる様子がない




すると突然訓練兵が私目掛けて突進してきた!

(嘘でしょ、、?魔法以外は効くか試したことないんだけど!)

とりあえずまた魔法を発動する



しかし訓練兵の蹴りは魔法に掠りもせず易々と通過した



A「うっ、、!」



訓練兵の入れた蹴りが私のみぞおちにクリティカルヒットした


(痛、、い、、)
猛烈に痛みが走る

パタンとその場に崩れ落ち、お腹を抱えてうずくまる



そして意識が朦朧とする中視界の隅に剣を握った訓練兵が立っていた





怖い




怖い







(死ぬの、、嫌だ、、死にたくない、、)








「やめろ!そこまでしろとは言っていない筈だ!」






遠くから声が聞こえた



激しい痛みと恐怖で



私は意識を失った









ランスロットは訓練兵を物凄い形相で睨みつけた

ランスロット「どういうことだ」


その冷たく鋭い視線に訓練兵は怯え、顔面が蒼白になった




訓練兵「も、申し訳ございません、、」

手から血の付いていない綺麗な剣が滑り落ちてガシャンと音を立てた








静かに蔑んだ声で



「お前は誇り高き深紅の血を汚した




許されると思うな」

衝動→←対戦


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canna(プロフ) - 教えて頂きありがとうございます! (2018年3月17日 19時) (レス) id: a5e7aecfd7 (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月14日 7時) (レス) id: 222a5a396b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十旗 | 作成日時:2018年3月14日 1時

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