恋せよヌナ③[LAST] (ページ3)

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テテの逆襲ページ3

｢ひぃぃぃぃ…っ、、、｣

テテが私の…を、、、、その光景を見てるだけで鼻血が出そう

｢無理無理無理…っ、、、テテっ、、、｣

もう死んでしまいそうなほど大暴れする鼓動が突き破って飛び出してきてもおかしくない

｢ふはっ、、(笑)A、僕の顔好きなんだよね？よく見ててね。｣

わかっててわざとべーっと出した舌で胸の先っちょを目を合わせながらぺろぺろして来て

｢テテっ、、、！！｣

何でこの子こんなにいやらしくて意地悪なの！？

私の知らないテテの扉を開いてしまったようで後悔先に立たずとはよく言ったもんだ

ダメ！ヤダ！待って！！を、ひたすら繰り返しても止まることなく全身に降り注ぐキスと食べられるってくらい舐め回され

勝手に大洪水のソコに顔を埋めだした時には蹴り飛ばす勢いで抵抗したけど涼しい顔して｢おあいこでしょ！暴れないで｣って怒られてあの純新無垢を具現化したようなテテにそんな事をさせて私はきっと地獄逝きだろう…

神様ゴメンなさい

でもこの世のものとは思えないほどきもちーし幸せで…ぐちゃぐちゃの脳内は処理機能を放棄してボロボロ泣きながらただひたすらに上り詰めた

｢A…あの…｣

｢はぁー、、はぁーっ、、、テテどうしたの？｣

もうあと残すことは最後の一線だけ

頭はぼーっとして涙で目の前は霞んで2、3度瞬きをしてクリアになった視界に映るテテはもごもごと何かを言いかけては俯いて

あっ、そっか。急に私に襲われてテテは何の準備も出来てないんだもんね

｢そこの…2段目｣

ベッドサイドのチェストを指差すと

｢あっ、ありが…と…｣

準備しておいた新品のパッケージを嬉しそうに開封してる姿に買っておいてよかったと心底思った

使いかけを鬼のような顔でひん剥いてたジョングクを見て学んだんだけどアレは1年前の自分の使いかけだよとはとうとう最後まで教えてあげられなかったな

慣れない手つきで装着する背中も愛しくて

｢テテ…好きだよ。本当に大好き。｣

どうしたらこの気持ち全てを伝えることが出来るだろうともどかしくて苦しい思いを呟いた