親友と彼 ページ23
Aside
“ジョングクと付き合ったんだってね。おめでとう“
ジョングクと最後のデートしてから数日後にアミからメッセージが来た
アミがジミンから聞いたってことはテテも…………
“お祝いに4人で飲もう！“
優しい親友は何も聞かずにそう言ってくれて私はジョングクにアミはジミンにそれぞれ予定を聞いて4人で会うことになった
2人に報告したってことは次に会ったらジョングクと……………
ちゃんと正式にそうゆう事も含めて向き合おうと決めていた
｢｢｢｢カンパーイ｣｣｣｣
その週末に行われた4人の飲み会
ニコニコと優しい笑みを向けてくれる親友に嬉しいやら恥ずかしいやらとりあえず紛らわすようにピッチが上がる
｢ねぇ、ヌナピッチ早くない？｣
｢ん？全然大丈夫だよ。飲むのも久々だしこれくらいなら潰れないよ｣
｢ホントに？今日はヌナんち泊まるから潰れないでね？｣
耳元で囁かれて暗にあの時の約束を匂わされるとボッと顔に火がついたみたいに赤くなる
｢うわ。Aとジョングクがイチャイチャしてる。。｣
｢いいなぁ〜Aちゃん｣
えっ、アミもしたいの？ここで抱こうか？なんて言ってるジミナに今度はアミの顔が赤くなりふふふっと悪い顔してジミンが笑ってる
｢ところでさ、、ジョングクに聞きたいんだけど｣
｢はい。なんですか？｣
アミがジョングクを見つめてニッコリと笑う
でもその瞳は鋭くジョングクを見据えてて
｢ジョングクはいつAちゃんを好きなったの？｣
｢えっ、、いつって………｣
｢言えるよね？私、1年前のことも本当は納得してないんだよ？｣
｢アミ〜、あんまりジョングクを虐めないであげてよ｣
｢ジミナはすぐジョングクの肩持つから！私はAちゃんをちゃんと好きな男じゃないと認めないの。そして私が認めた男しかAちゃんとは付き合えませんから｣
最近、ご無沙汰だったからすっかり忘れてたけどアミもなかなかに私のモンペなんだった………
｢う〜ん………いつ、、いつって言われると…………そもそもジミニヒョンとアミヌナが仕事で知り合ったんですよね？｣
｢そうだよ。ジミナが私の取り引き先の会社で一緒にプロジェクトを組むことになって…………｣
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ありす(プロフ) - 花純さん» お返事遅くなりすみません(；＿；)テテ溺愛のヌナに共感して頂けて嬉しいです！最後まで更新したので是非続きもキュンとして下さい〜(^ ^) (2021年4月7日 17時) (
レス) id: f9db7a188c (このIDを非表示/違反報告)
花純(プロフ) - テテの愛おしく思う主人公の心情に共感！！！キュンキュンします！続きが楽しみです！ (2021年3月20日 19時) (レス) id: 19849ba04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす | 作成日時：2021年3月16日 23時
