マンネライン ページ21
｢そういえばジミニヒョンはあれからアミヌナとどうなんですか？｣
｢ん？気持ち伝えたよ。好きだって。僕ダダ漏れてるつもりだったけどやっぱり女の子は言葉にしてほしいもんなんだね。おかげさまで今はラブラブです｣
｢それはよかったです。二人は僕の理想のカップルですから｣
｢ありがとグガ。アミの誕生日が来たらプロポーズするつもり。まだ内緒だよ｣
｢ええ！ついにですか！｣
｢うん。これから先、アミがいない人生は考えられないから｣
｢そっか、よかった…｣
｢ちょっ、何でお前が泣くんだよ〜(笑)｣
｢なんか自分のことみたいに嬉しくて…｣
｢グガはどうなの？｣
｢僕はまだまだですよ！付き合ったばかりですし、でもそうなれるといいなとは思います…あ〜、でも相手はあのヌナなので…｣
｢うん。そうだな………アレとの結婚生活は想像出来ない｣
｢ちょっ、人の彼女をっ、、｣
ジミニヒョンがこないだアミといたしてる最中にアイツ来てしかも帰らないで泊まってって最悪だったんだとこぼしてると……
｢テヒョンア？どうしたのぼーっとして｣
そういえばさっきから俺たちが喋り続けててテヒョンイヒョンは全く話してない
｢えっ？いや…ちょっとびっくりして。おめでとうジミナ｣
急に振られて目をまん丸くすると低く心地いい声でゆっくりとそう言って微笑んだ
｢ありがとう。ってまだプロポーズしてないんだけど(笑)｣
｢断れたらどうするんですか？｣
｢お前！縁起でもないこと言うなよ！！｣
｢アミなら大丈夫でしょ。ジミナのこと大好きだもんね｣
｢だといいけど………｣
人のこととなると包み隠さずストレートに伝えてくれるテヒョンイヒョンにジミニヒョンも照れくさそうにグイッとグラスを飲み干した
｢すいません〜！おかわり下さい！｣
｢まだ飲むんですか〜｣
｢今日はお祝いなんだからとことん付き合えよ｣
｢はいはい(笑)｣
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ありす(プロフ) - 花純さん» お返事遅くなりすみません(；＿；)テテ溺愛のヌナに共感して頂けて嬉しいです！最後まで更新したので是非続きもキュンとして下さい〜(^ ^) (2021年4月7日 17時) (
レス) id: f9db7a188c (このIDを非表示/違反報告)
花純(プロフ) - テテの愛おしく思う主人公の心情に共感！！！キュンキュンします！続きが楽しみです！ (2021年3月20日 19時) (レス) id: 19849ba04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす | 作成日時：2021年3月16日 23時
