メイドちゃん襲来11 ページ11
『私はお側にお仕えさせて頂けるのであれば精一杯やらせて頂けますが…皆様はご迷惑じゃありませんか？？』
神「まぁ男所帯だと何かと問題あったしねー」
岩「俺、別に要らないんだけど」
岸「でも掃除当番とか無くなるんだぜー？いわげんも風呂掃除面倒がってたじゃん。」
岩「まぁ…。」
海「毎日帰ったら温かいご飯食べられる〜♪」
神「それ、めちゃくちゃいい！！朝飯の心配ももういらないし」
知らぬ間に「いいじゃん。いいじゃん♪」と盛り上がっているので…
紫「廉はどう？」
廉「まぁええんちゃう？やってみて問題があるようなら考えようや。」
紫「えっとー…名前聞いてなかったね？(笑)」
『申し訳ありません。私はAです。』
紫「じゃあこれからよろしく♪Aちゃん！」
『は、、はい！あの…一つお聞きしてもよろしいですか？？』
紫「うん？何？」
『皆様はどういう方達なのでしょうか？』
「へ？」と間抜けな声が漏れると
岸「あー、Aちゃん俺らのこと全く知らないんだよ。多分友達同士で一緒に住んでるだけだと思ってるみたい。だからさっきの電話の意味も全然分かってないんだと思う。」
紫「マジか…。てっきり俺の事知ってて来たのかと思った」
『紫耀様の事はお顔だけは知っていたのでおじい様から住所がわかったと聞いただけで飛び出して来てしまい実は何も存じ上げません…』
申し訳無さそうに俯くAちゃんに全員でそれぞれ自己紹介をした
紫「俺らはKing＆Princeってグループでデビューしたばっかりのアイドルグループなの。ジャニーズ事務所にいるんだけど」
紫「デビューしたばっかりでまだまだ半人前だからグループの持ち味とか一体感を出せるようにってジャニーさんから言われて一緒に暮らしてるってわけ。」
『そうなんですね…。どうりで、、』
神「あっ、みんなカッコイイと思った？」
『いえ、大きなお家だなと…』
廉「そっちか！」
岩「神宮寺、恥ず〜！この感じじゃ大丈夫だと思うけど僕から1つ条件があるんだけど」
岸「何？条件って」
岩「メイドとメンバー内の恋愛禁止ね。」
紫「恋愛って…考えすぎやろ？」
岩「わかんないだろ。メンバー内で女の子取り合うとか最悪だから絶対止めろよ」
念を押されてみんなうんうんと頷くとやっと玄樹も納得してくれた
とりあえず明日も仕事あるしもう遅いのでこれからの事は明日からゆっくり考えようと解散する事になった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 721人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
alice(プロフ) - ま-ちゃんさん» コメントありがとうございます(*＾▽＾*)楽しんで頂けて嬉しいです！ (2018年8月12日 22時) (
レス) id: f9db7a188c (このIDを非表示/違反報告)
ま-ちゃん - はじめまして。 すごく面白いです。 (2018年8月12日 12時) (レス) id: 30de97755e (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ありひなさん» コメントありがとうございます*\(^o^)/*そう言って頂けると頑張れますぅ〜(´；ω；｀)拙い文章力ですが最後まで頑張りますので読んでくださると嬉しいです(*＾▽＾*) (2018年6月12日 20時) (レス) id: f9db7a188c (このIDを非表示/違反報告)
ありひな - この物語とても好きです! 更新頑張って下さい! (2018年6月12日 19時) (レス) id: 508f71e8d6 (このIDを非表示/違反報告)
大毅 - あとKing&Princeだし。kとp小文字じゃないし。にわか。 (2018年6月10日 8時) (レス) id: 996495309f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Alice
| 作成日時：2018年6月4日 20時
