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「と、父さん!?;」
しん「おぉ兄ちゃん!!」
ひ「お?Aか!いいから乗れ!!そこの3人も!!」
歌「え、でも」ひ「乗れ…( º言º)」
歌/そ/う/俺「は、はいっ!;」←
俺達は説目を聞かされた
ざっとしててよく分かんなかったけど、
父さん達はさっきケン達に話があると言われ、ここに来たらしい
紅茶を出してもらい、ケンとさっきの女性が紅茶を飲み終えたら
東京タワーの頂上みたいな所にあるスイッチを押すみたいだ。
何でも、タワーには懐かしい20世紀の匂いが集められていて、その匂いが今は最高値に達しているみたいだ。
あとはスイッチを押せば、皆昔に戻ってしまって、今度は父さんの足の匂いでは元に戻らないという……
「それってまずくない!?!?」
う「俺らまたあぁなるのかよ…ッ」
しん「それを今から止めに行くんだぞ!!」
歌「タワーでしょ?どうやって行くの?エレベーター?」
そ「いや、エレベーターは止められたらもうおしまい……」
「え……じゃもしかして…;」
み「階段よ」
ひま「たぁい!」
シロ「ワンッ!」
「ま、待って…俺ら文化部……;」
ひ「そんな事言ってる場合か!!止めなくちゃなんないんだよ!!」
「ッ……そうだな……よしっやってやる!!これでも運動は得意なんだ!!」
歌「そうだね…僕も1・2年の頃陸上部だったからね…いける!!」
う「まぁ…出来ないなんて選択しないからねw」
そ「うん…やるっ」
ひ「ありがとう!その為にはタワーなんだが……ここ広すぎんだよ!!
ッちっくしょう!!何でここはこんなに懐かしいんだ!!」
父さんが涙ぐんだ声でいう
警察「〜♪」
そこへ1人の警察が呑気に歌を歌いながら自転車をこいでいた。
警察「あ、ダメだよ〜!2台に人載せちゃ!!」
グイッ))
父さんはその警官を強引に襟を掴んだ
ひ「おい!出口はどこだ!!早く出ねぇと懐かしくて頭おかしくなりそうなんだよー!!!」
そう言って、出口を教えてもらった。
____________
ガチャッ))
ひ「ハァ…ハァ…))よし、行くぞ!!」
皆-ひ「おう!!」
俺達はタワーへと繋ぐ階段を走り登った
決してタワーの頂上へは続いていない
これからが本番なのだが、皆タワーの真下まで登った時には、もう疲れて居た
み「ちょっとタイム!」
ひ「なんだよもうバテたのか!?まだこれ登るんだぜ!!」
そう言って父さんは指を上に指した
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にわか雨(プロフ) - 朱加さん» ありがとうございます!もし良かったら本編のほうm((はい、後もうちょいでオトナ帝国終わるので、頑張ります!! (2017年9月9日 17時) (レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
朱加 - え、え、やばい。はじめから笑しかないwwwwwwwこれ以外に暗い系なのに全く暗い系ぽくなくて本当にやばかったwww更新待ってますww (2017年9月9日 16時) (レス) id: 0855777af0 (このIDを非表示/違反報告)
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