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23. ページ24

「と、父さん!?;」


しん「おぉ兄ちゃん!!」

ひ「お?Aか!いいから乗れ!!そこの3人も!!」


歌「え、でも」ひ「乗れ…( º言º)」
歌/そ/う/俺「は、はいっ!;」←




俺達は説目を聞かされた


ざっとしててよく分かんなかったけど、



父さん達はさっきケン達に話があると言われ、ここに来たらしい


紅茶を出してもらい、ケンとさっきの女性が紅茶を飲み終えたら


東京タワーの頂上みたいな所にあるスイッチを押すみたいだ。


何でも、タワーには懐かしい20世紀の匂いが集められていて、その匂いが今は最高値に達しているみたいだ。



あとはスイッチを押せば、皆昔に戻ってしまって、今度は父さんの足の匂いでは元に戻らないという……



「それってまずくない!?!?」


う「俺らまたあぁなるのかよ…ッ」


しん「それを今から止めに行くんだぞ!!」


歌「タワーでしょ?どうやって行くの?エレベーター?」


そ「いや、エレベーターは止められたらもうおしまい……」


「え……じゃもしかして…;」



み「階段よ」

ひま「たぁい!」

シロ「ワンッ!」



「ま、待って…俺ら文化部……;」



ひ「そんな事言ってる場合か!!止めなくちゃなんないんだよ!!」



「ッ……そうだな……よしっやってやる!!これでも運動は得意なんだ!!」



歌「そうだね…僕も1・2年の頃陸上部だったからね…いける!!」


う「まぁ…出来ないなんて選択しないからねw」


そ「うん…やるっ」



ひ「ありがとう!その為にはタワーなんだが……ここ広すぎんだよ!!


ッちっくしょう!!何でここはこんなに懐かしいんだ!!」


父さんが涙ぐんだ声でいう



警察「〜♪」


そこへ1人の警察が呑気に歌を歌いながら自転車をこいでいた。


警察「あ、ダメだよ〜!2台に人載せちゃ!!」


グイッ))


父さんはその警官を強引に襟を掴んだ


ひ「おい!出口はどこだ!!早く出ねぇと懐かしくて頭おかしくなりそうなんだよー!!!」




そう言って、出口を教えてもらった。



____________

ガチャッ))

ひ「ハァ…ハァ…))よし、行くぞ!!」

皆-ひ「おう!!」



俺達はタワーへと繋ぐ階段を走り登った


決してタワーの頂上へは続いていない


これからが本番なのだが、皆タワーの真下まで登った時には、もう疲れて居た


み「ちょっとタイム!」


ひ「なんだよもうバテたのか!?まだこれ登るんだぜ!!」


そう言って父さんは指を上に指した

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にわか雨(プロフ) - 朱加さん» ありがとうございます!もし良かったら本編のほうm((はい、後もうちょいでオトナ帝国終わるので、頑張ります!! (2017年9月9日 17時) (レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
朱加 - え、え、やばい。はじめから笑しかないwwwwwwwこれ以外に暗い系なのに全く暗い系ぽくなくて本当にやばかったwww更新待ってますww (2017年9月9日 16時) (レス) id: 0855777af0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にわか雨 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年3月30日 16時

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