【クレヨンしんちゃん・歌い手】映画 オトナ帝国の逆襲 兄はどうする！？

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「ひま〜？どうした〜？そんなに暴れたらお前落ちるぞ？」

ｸｲｸｲ))

しん「兄ちゃんあれ」
「？……」

しんのすけが見ている方向へ俺も目を向けた

そしたら父さんと母さんが以下にも

うるさいから早く行けと言わんばかりに手でしっしっとやっていた

「行くぞひま！！しんのすけ！;」

そう言って俺は自転車を取り出し、まずはふたば幼稚園の方へ行こうとした


ま「Aー！！！それにしんちゃんひまちゃんもー！！」

「ま、まふくん！？それに天月も！！」

天「ねぇ！Aくん大丈夫！？家！というか両親！！」

「いや…大丈夫じゃ……って…何でわかるの？」

天「実はさ、僕の両親も……」

ま「僕は親いないから大丈夫！」

「あ…そっか…え…ってことは、大人達全員って事！？」

ま「その可能性は高いと思うよ？」

しん「兄ちゃん！！早くー！」
ひま「たやたゃ！！」

「あーごめんごめん！！まふくん、天月、俺ちょっとしんのすけを幼稚園に送ってこうと思うんだ」

天「あ、じゃぁ僕らも行くよ！！」
ま「うん！！」

「本当！？ありがとう！！」


そういい今度こそ出発した


「「4.5.6.7.8.9.10.11……」」

「縄跳び……？;大人が……？;」

ま「可能性高いとか言ったけど100%そうだったね……;」

皆-ま「ｳ･･ ｳﾝ(･д･`;)」←




「「かーごーめ、かーごーめー、かーごのなーかの……」」




しん「おー、見てみて！！大人達が皆公園で遊んでるぞ！」

天「え！？」

………


ま「本当だ……」


「なんかシュールだな……というか気味わりぃ」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿

〜ふたば幼稚園〜

ｶﾞﾗｰﾝ))

「誰も…いない……;」

ま「寂しいね…」

天「多分先生達も遊んでるんだと思う……」


園長「缶蹴りやるぞー！！！」
先生達「わーい！！」

「「ジャンケンポン！！」」


天「……ほら…^^;」←

しん「ほいっと！」
「あ、しんのすけ！」

しん「ねぇねぇ！……ねぇねぇ！！！」


先生達「ん"？((ｷﾞﾛｯ」

しん「……ｯ？;」

先生1「誰よコイツ」
先生2「忘れた」

園長「確か…し……し……」

先生2「しんたろう？」

園長「そうそれだしんたろう！」

しん「オラしんのすけだぞ！わざと間違えないでよ！！」

先生1「わざとじゃないもぉ〜ん」
先生2「邪魔しないでしんたろう！！」

園長「ほら、しっしっ！」

先生1「しんたろうなんか仲間に入れてやるもんかべぇー！」

「…ｯ！ほら、しんのすけ！！こっち来い！！」

しん「ほーい……」

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