【ツキウタ。】グラビ、プロセラも知らない子は全ての月担当！？【ギャグ・男主】

7.話は飛んで打ち合わせの日へ ページ8

月城「……で、以上です」

「おぉお！！！」

黒月「あ、ちなみにAって全月担当だろ？」

「ん、はい！みんなが誕生日のときが！俺の誕生日です！！」←

駆「え、ずるい！ぶプレゼント何個も貰えんじゃん！！」

始「もしそうだとしても上げないからな」

「え、嘘っ」←

恋「本気にしてたの…！？」

黒月「あーはいはい、話戻るよ！」

「あ、はい」


黒月「まぁ、そんな全月担当さんはライブ…どうしようかと、パートとかユニットソングだとか」


春「あー…確かに……」

葵「全月だもんね〜」


月城「そこで提案したんです。

ならいっそのこと全部やってもらおうと！」←


全「はぁ！？！？」



「いや、いやいやいやいや！！！俺の体の問題ですよね！？何！？ライブとか3〜4時間ぶっ通しですか！？！？3〜4時間踊って歌い続けるんですか！？！？」


月城/黒月「はい/そうなる」←


「きっっつ！！」

郁「それは流石に…;」

涙「A…大変……」


黒月「お前さ、ちょっと前に高校卒業したばっかだろ？」


「あ、はい」


黒月「体力測定とか覚えてるか？」

「はい、覚えてます」

黒月「過去最高のシャトルランの記録言ってみろ」


「え…？えっと……359」←

全-A「さ、359！？！？！？」


月城「うん、体力大丈夫だね！」


新「いや、ち、ちょっと待て！？」

夜「こ、高校卒業って…！？！」

陽「言い間違いじゃないんですよね！！」


月城「あれ、Aくん言ってないんですか……？」


「え？だって聞かれてないし」


月城「そうですか……あのですね、Aさんは飛び級をして、現在大学2年生なんです」


全「………」


海「……何も言えないわ」

隼「本っ当に君には驚かされてばっかだよ(苦笑)」


恋「隼さんが苦笑してる…！」←

新「レアだレア！」←


始「……俺らと同じか…」

春「そう…だね……」


「どうです？凄いでしょ！！！」


陽「凄いの域超えてるから！！」


黒月「話に戻るけど…で？どうなんだ？出来そうか？？」

「やります！」

夜「え、大丈夫なの！？いくら体力あっても…体壊しちゃったら…」

「心配しないでお母さん！！」←
夜「お母さん…！？」


「ちょっとしんみりした話、

アイドルやってなかったら人生つまんないんですよ……近々大学卒業ですし、完璧にやる事が無くなって…

そんなアイドルという職業は！！俺にとっての生き甲斐なんです！！！だから！やります！！出来ます！！やらせてください！」

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