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和「え…？ちょっとまった今の声なに？」
A「わかりません…無意識…でした…」
赤い顔しながら必死に考えてる顔のAちゃん
やっぱ無意識なんだ…
じゃあ…
和「んねえ…ちょっと確かめてい？」
俺が尋ねると、何をですか？って小首をかしげるAちゃん
肩を優しくだいて耳に顔を近づける
ふーって試しに息を吹いてみたら
A「やっ…ちょっ先生っ…」
ピクンってちょっと体を揺らす
甘い声を出したもんだから、いじわるしたくなって
息をふきかけたり、キスしてみたり
A「んっうぅ…やっ…だ…せんっ…はっ…せえ…」
途切れ途切れ甘い吐息と声が俺の耳に届く
いい弱点発見しちゃった…
和「気づかなかったなあ…耳弱かったんだね…」
A「せんせっ…もういっでしょ…離れて…ください」
わざと息があたるように喋ると体を揺らしながら俺の肩を押し返す
和「ん〜もうちょっと…」
反応がかわいくて
A「いやあ…せんせっ…あっ」
甘い甘い声が俺の耳に絡んで離れなくて
体を揺らす度髪が俺の顔にかかってシャンプーの匂いが鼻を掠めて
おまけに制服ときたもんだ
和「あーもう…好き」
ひとしきり耳を責めて、ほとんど抵抗しなくなったAちゃんにそう囁いて体制を戻す
耳を責められて、涙目でトロンとした顔で俺を見上げたAちゃんは
ぎゅっと俺の首に巻きついて
A「んっう…せんせえ…好き、だいすきせんせえ…」
とびきり甘い声で俺を好きだと連呼する
なにこの子誘ってんのか？
和「俺も…」
危うく襲ってしまいそうな気持ちを抑えて、腰に手を回し華奢な体を思いっきりだきしめる
だきしめあってキスをしてひたすら甘い時間を、過ごして
好きだとお互い言い合って
見送るために外に出たのに、帰りたくない、先生といたい とごねるお姫様を
ストッパーが外れる手前でなんとか見送り
車に乗り込みハンドルに突っ伏す夜が始まる7時手前
和「やっば…」
車内のクーラーで涼しいはずなのに
その日はずっと体が熱を、もっていた
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
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愛璃鈴 - はるさん» コメントありがとうございます、リンク先は未成年の方は閲覧できないよう、規制がかかっております、年齢設定などをしている場合はみられないと思われます、自粛されるか、みられる場合は自己責任でお願いします (2017年9月21日 21時) (
レス) id: 873c0a27d2 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - お知らせ(必読)URLの続きが見れないんですが、どうしたら見れますか？ (2017年9月18日 15時) (レス) id: 690be4c96b (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - 頑張ってください！ (2015年10月20日 1時) (レス) id: 20acbbf5dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛璃鈴 | 作成日時：2014年8月1日 7時
