今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,771 hit
小｜中｜大
3話 休憩時間 ページ5
貴方side
貴「で？いつ、どこでする？」
万「え？何が？」
貴「勉強教える話」
万「あぁ…出来れば部活がない日曜日で」
貴「わかった。いつでも暇だからさ。じゃあ、図書館で良い？」
万「あぁ。あ、ところでさ、」
貴「ん？」
万「部活入ってないなら、サッカー部、入らないか？」
貴「あ〜、考えてみようかな。サッカー部なの？」
万「あぁ、良ければ見学に来ないか？」
貴「う〜ん…まぁ…いいよ。」
サッカー、か…いい思い出ばかりってわけでもないんだよね…
見学…くらいならね。
まぁ、マネージャー志望って言えばしなくて済むし…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零亞 | 作成日時：2018年6月2日 1時
