■ ページ7
in side
「ｯ…ん、ぁ…やだ…それ、やだァ…」
「嫌じゃない、ほら足広げて？」
俺はゆうやくんに言われるがまま足を広げる。
ゆうやくんは俺専用の太いオモチャを穴に押し当て、ニヤニヤと笑う。
俺は必死に首を横に振るも、ゆうやくんはゆっくりと俺の中にオモチャをいれていく。
息ができなくなるほどの圧迫感に俺の思考は停止しそうになる。
けれど、意識を失う前にゆうやくんが俺にキスをした。
「けい、痛い？大丈夫？」
「！…ゆーや、くん…今、名前…」
俺が驚きのあまりそう聞くとゆうやくんは照れくさそうに笑って俺の唇に触れた。
「ふたりきりの時は、名前呼んであげるから。」
「ほんと…っ…？」
「うん、ホント。」
ゆうやくんはニコリと笑って俺の頭を撫でる。
「ね、ゆうやくん…
俺、ゆうやくんの、欲しい」
「…え…？」
「お願い、待てない…」
待てなかったのはゆうやくんも同じみたいで。
いつもの冷静さを失い俺にガッツいた。
俺は何度も気を失いそうになりながら必死にゆうやくんの名前を呼んだ。
ゆうやくんはそれに応えるように俺の名前を繰り返し呼ぶ。
「ゆうやくんっ…ぁ、ｯだめ…」
「誘ったのはそっちだろ…
立てなくなるまでしてやるから、覚悟しとけよ。」
最初は、ゆうやくんのことなんか好きじゃなかった。
周りと同じ、ただのクラスメイトだと思っていた。
けれど、いつしかその魅力に惹かれていったんだ。
気がつけば、俺はゆうやくんにいいように使われるオモチャと化していた。
ゆうやくんに必要とされるなら。
俺はゆうやくんのものを感じながら深い眠りに落ちていった。
＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿
いまり様からのリクエストでした。
ありがとうございました！
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
圭人好き - お疲れ様でした(￣^￣)ゞ (2017年12月7日 17時) (
レス) id: 31d54f2230 (このIDを非表示/違反報告)
圭人LOVE - お疲れ様でした！とても大好きな作品だったので、すごく寂しいですが、また別の作品にお邪魔すると思うので、その時はよろしくお願いします！ (2017年11月28日 22時) (レス) id: 6fb27876c2 (このIDを非表示/違反報告)
梨乃(プロフ) - 突然の終了に驚いていますが、今までお疲れ様でした！そして完結おめでとうございます？また、別の作品でお会いできるのを楽しみにしています！！ (2017年11月28日 21時) (レス) id: 8e1fd5095a (このIDを非表示/違反報告)
圭人LOVE - リクエストありがとうございました！ (2017年11月12日 23時) (レス) id: 6fb27876c2 (このIDを非表示/違反報告)
圭人LOVE - 移行おめでとうございます！はじめが私のリクエストでとてもビックリしています笑 無理しない程度に頑張って下さい！ (2017年11月9日 7時) (レス) id: 6fb27876c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ALEN
| 作成日時：2017年11月8日 21時
