彼との日常､覗いて行きませんか。[天馬司][神代類]

類 く ん 、 い ち ゃ つ こ う 。 ページ2

*A視点



『いちゃつこう類くん！！！』


「ん？あぁ、おいで」



ちょっと甘えたくなった。だから類くんの教室へ行って抱き付いた。ぐへへ類くんの匂い()

周りのみんなは「あぁ、Aか。」と薄い反応をして終わった。いつものことだからだろうな。



ｸﾗｽﾒｲﾄ「遠慮しないでいちゃついてねー」


『遠慮なく！！』


「ふふ、元気だねぇ。おいで。」



椅子に座り､ぽんぽんと膝を叩く類くん。やめて、かっこよすぎて息が止まっちゃう。



『ん、座っていいの？』


「うん、どうぞ。」



『はぁ、はぁ、息が、過呼吸にいぃ！！！』


はぁはぁ過呼吸になりながら類くんの脚にすとんと座る。ふわぁ幸せ…



「……おや、いい匂い」


『え、匂い？』


「あぁ、花のような…」


そう言って類くんは私を後ろから抱きしめて､肩辺りに顔をうずくめた。……え？抱きしめた上にうずくめたの？好き。



『私……私……臭いよ！！？』


「…話、聞いてた？いい匂いだねって」


『ここは天国かなぁ。私死んじゃった？』


「Aが死ぬなら僕も死ぬよ」


『そういうこと言わないで本当に死ぬから』


類くんがイケメンすぎて辛い。一生見てれる。類くん見てたらごはん1000杯はいける。


「んふふっ、可愛い…」


『ぃぎゃあッ！！眩しいッッ！！』



最初の「んふふ」で殺されかけた。ほんと笑い方えろすぎない？？

少し赤くなった頬でニヤりと笑って､私の頬を舐める。…うん、舐められた。



『ぴゃぁっ！？類くん！？皆見てるよ！！』


「そんなのいつものことだろう？」


『確かに！！』



後ろから私の顎を自分の方に向ける類くん。そしてとてつもなくえろい舌で私の唇を舐めてくる。



『ふ、ふわ、ふ………さ…』


「さ？」





『さよーなら！！！！！！』



無理無理無理無理無理無理無理無理！！！かっこよすぎるえろすぎる好きすぎる！！！みんな見てるのに〜！！！
教室の場合はいつもはぎゅーで終わるのに、今日は、今日は……



『きゃぁあぁぁぁあ！！恥ずかしいぃぃぃ！！』


ｸﾗｽﾒｲﾄ「…なんか、ごめんな。邪魔しちゃって。」



「…僕…嫌われてるのかな……」

司 く ん 、 い ち ゃ つ こ う 。→←二 人 共 、 設 定 だ っ て 〜 。

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半裸の類くん。()

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