New Day ＿ ２ ページ5
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テヒョナが少しずつ
思い出になり始めていた頃、
高校を卒業したと同時に、
整形したのか、急激に綺麗になって、
モデルになった友達の
ホームパーティに呼ばれて、
私は、彼に出会った。
彼の周りには、
当たり前のように沢山の女の子がいて、
近づこうともしなかった私に
近づいてきたのは、彼だった。
酔い過ぎて、フラフラになっていた私に
友達は部屋を用意してくれて
その部屋で休んでいると
彼が入ってきて、私が腰掛けていたベッドに
彼も腰掛けた。
「俺に興味ないの？」
話したことも、会ったこともないのに
妙に詰められる距離感に、
違和感すら、覚えなかったのは
酔いが回っていたからなのか。
「無いわけじゃないけど。」
「じゃあ、連絡先教えてよ。」
話が微妙に噛み合わないこの感じ。
何処かテヒョナと重なって、
自然と連絡先を教えてしまったこと
曖昧な記憶の中でも、
不思議なほど、鮮明に覚えている。
芸能人なのに、簡単に連絡先を交換するなんて、
警戒心ってものはないの？
変な人。
貴方と出会ってから、
私はおかしくなった気がするよ
ねえ、G-DRAGONさん。
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お久しぶりです。
本当に久々な感じがします。
この小説は
あるシンガーさんの曲が 元になっていて、
私はこの小説を書く上で
その方からインスピレーションを得ています。
また少しずつ更新していきますね(＞_＜)
ご期待に添えるように、頑張ります。
H26.5.30 ＿ ＡＲＲＹ
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続く (更新停止中)
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かれん - 面白いですっ！更新頑張ってください！ (2015年2月22日 1時) (
レス) id: 559dca4fdc (このIDを非表示/違反報告)
あーたん。(プロフ) - 初コメです、とっても続きが気になります！更新まってます( ^ω^ ) (2014年7月21日 8時) (レス) id: 0f8bfcd7e7 (このIDを非表示/違反報告)
えみ - はじめまして。お話読ませてもらいました。続きがものすごく気になります。またきます^^ (2014年7月13日 15時) (レス) id: 7be225416a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ARRY | 作成日時：2014年5月4日 14時
