− 03 ページ4
.
学校に着いてまずクラス割を見た
北人「 何組だった? 」
『 B組 』
北人「 一緒 。俺もB組 」
『 教室何処から行けば … 』
北人「 相変わらず方向音痴なんだ? 」
『 うるさいよ 』
ほっくんと同じクラスだったから1年は頑張れる
方向音痴なのは昔っからで
小さい頃良く警察に保護されてたって聞いた
そして気になる事があるから聞いてみた
『 ねえ 、ほっくん 』
北人「 ん? 」
『 部活何にするの? 』
北人「 バスケ 」(即答)
『 うん 、だよね 』
ほっくんも相変わらずバスケ好きなんだね〜
中学ではエースだったっておばさんから聞いた
北人「 お 、慎が来た 」
『 おぉ 』
なんだ 、同じクラスじゃん 。一安心
.
177人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
toppo(プロフ) - 更新待ってます!この作品大好きです。主さんが作る作品も全部見てます。楽しみにしてます! (2021年8月31日 21時) (レス) id: 7ff9a675f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:: ) R | 作成日時:2018年4月11日 2時