Happy Time ☆*。 F.I

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樹「あ。ごめん。怖がらないで」







「あ。いや大丈夫です。パニックで、」








樹「あ。じゃあ。またパニックになったら電話して」





と言われ渡された紙は電話番号が書いてあった







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翌日





昨日のことで頭がいっぱい





そして隣が藤原くんだから余計







学校に着き下足室で上履きに履き替えていたら







藤原くんだ。







クラスの男子と喋ってる。







なんでか胸がドクドクしてきて






気分が悪い。






早く教室に行こうと思って



なぜか藤原くんを見た







バッチリ目が合いました。




こりゃまずい




するとこっちに小走りで走ってくる藤原くん達




翔平 「Aーー！おはよおおおおお」




浦川翔平 しょへとは幼なじみ。クラスのムードメーカーってヤツ？




翔吾 「あ。仲豊A！おはぁー」




岩谷翔吾 なぜかフルネームで呼んでくるんです。






慎 「Aちゃんおはよ」




長谷川慎 中学からの付き合いでAちゃん慎くん呼びになってる





樹「あ！仲豊さん！おはよっ」



最後に藤原くんはきついからぁ。。、








「み、み、みんなおはよ、じゃ、教室行くから、」







早くみんなの前から消えてしまいたい









翔平 「ならさ！一緒に行こうよ！同じクラスなんだし、」




絶対やだあああああああ







とか言えないですよね。









ってことで一緒に教室行くことになったんだけど気まずい









相手はそんな感じじゃないんだけど






あ。当たり前か、









(σ・ㅅ・)σﾁｮﾝﾁｮﾝ







多分翔平だろうと思い









振り返った









「なに？今考え中だから！」









樹 「仲豊さん？」

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