Happy Time ☆*。 F.I

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樹「じゃ、カフェにでも入りますか」









「え。」






(･д･｡)







さっき覚悟した時の集中力返して下さい。。








と心の中で叫び






店へと入った









案内された席に座り








飲み物を注文した。









樹「他の人に聞かれたらやばいから小声で喋るね」






「分かりました」






すぅ。っと深呼吸したとき





店員「お待たせしました〜。カフェオレとミルクティーでーす。」









タイミング悪すぎだな。









気を取り直して、









「じゃあお願いします。」








樹「この世には2つの世界があります。






1つの世界は今僕達がいる世界





そしてもう一つの世界は2年後の世界





この2つの世界が存在します。





その世界の共通点は同じ人が





同じ人生を歩むことになっている。





まとめるとこの世には自分が2人いる




と言うことかな。意味わかる？」







「はい。なんとか、



と言うことはあなたは転入生、藤原くんの



もう1人ってことなんですか？」







樹「そーゆーこと。よく分かってるね〜」







「じゃあ未来人なんですね」







樹「そーだけど、仲豊さんが将来、

未来人にはなれないんです。」







「どうゆうことですか？」





樹「この世には同じ人物は2人しかいない。」







「あ。じゃあ私は2人目なのか、」






樹「そう！転入生の僕は仲豊さんと同い年




だから僕の世界のあなたは18歳です」









「なるほど。

で？どうして藤原さんは過去の世界に来たんですか？」






樹「それは...」

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