Happy Time ☆*。 F.I

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樹「じゃあここ座って」




と自分の左横のベッドを手でトントンしながら


私を見る樹






私はそれに従いベッドの横に座る






樹「Aからちゅーして」




「は。」




樹「そんなこと何ですよね？」




「はいはい分かりましたよ。」





負けたくもないから遂従ってしまう





ちゅっと口を合わせると もっと なんて顔をする樹




「もうイヤ、」




樹「じゃあ俺からしてもいい？」



なんてドヤ顔をしながら片手で私を抱き寄せて顔が近くなる





すると









コンコン とノックがなった






失礼しまーす と入ってくる看護婦さん。







看護婦さんありがとうございます!!!!と拝むばかりでした








まぁ。その後樹さんは色んな薬を飲んだり検査をさせられたとさ







本人曰く あとちょっとだったのに らしいです。








あの人、意外と好きだよね。そーゆー系

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