Happy Time ☆*。 F.I

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楽しいお昼の時間は終わり、すぐに日が暮れ




朝が来る





樹くんは本当に学校に来なかった。



次の日、また次の日も



ちょっと気になって先生に聞いた




すると先生はちょうど良かったとよろこんだ



何故だろうと思うと



先生「藤原にプリント持って行ってくれないか？」




「いいですけど、藤原くんの家ってどこですか？」




先生は それがね。と言葉を詰まらせた






「先生ちゃんと言ってくれませんか？」




先生「あぁ。悪い。今藤原は病院だ、


他の子には言うなよ。

藤原がお前だけは言ってもいいって言ってきたから

お前しかこのことできないんだよ。」




私は病院と聞いて藤原さんが言っていた。




死にます




という言葉を思い出した。



とてつもなく気分が悪い。





樹くんが死ぬ？





だめだよ。





私は樹くんがいる病院を聞くと






学校の向かいの病院だった






なんだ近いじゃん。








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病院に着いて受付に聞くと




5階の1号室だった






コンコンとノックをし








中から はい。と樹くんの声が聞こえる








失礼します と共に部屋に入った

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