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in Hotel
男「(わかった任せとけ、来週には報告する)」
李「(よし、いい情報が入るまで顔を見せるなよ。)」
李が手を鳴らすと、ワインがきた。
李「(気に入ってもらえるといいが)」
男はそれに手をつける事もなく、
失礼また戻ってくる。と言うと出ていった。
二階堂「(......次はどう)」
二階堂「いいもん食ってんじゃねぇか。」
二階堂「(テメェ.....何者だ)韓国語」
李「(何?俺はいい男だよ。)北京語」
李「(何か問題でも?)」
二階堂「(なんで琥珀に近づいた、)北京語」
李「(お前も俺もやる事をやればいいんだよ)韓国語」
李「(お互い一線を超えないでさ、)韓国語」
奈美「珍しいお客さんね、」
二階堂「奈美、」
奈美「目的はなに?」
李「(さぁ?)」
奈美「(まぁいいけど)」
奈美「九龍を潰すとか、でしょ?」
李「そんな事しませんよ、
私は仲良くしたいだけですよ。」
奈美「ふっ、貴方の心が見えないわ、」
李「知らなくていい事もありますよ。」
李はそう言うと口を拭いたナプキンを二階堂に投げ出ていった。
二階堂「クソッ、」
奈美「そんなイライラして」
二階堂「なんできた、」
奈美「珍しいお客さんだからね、」
奈美「韓国マフィア、チャンソン何者なの、」
二階堂「さぁな、」
奈美「ねぇ、また抱いて。」
二階堂「好きでもねぇくせに、」
奈美「ふっ、いい情報があるのに?」
二階堂「興味ない」
奈美「そ、釣れない男。」
奈美はそう言うと出ていった。
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、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月12日 21時) (レス) id: 6d964530e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pino | 作成日時:2018年3月12日 21時