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16. ページ16

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時刻は23時を回る。





・・・・・・寝れない。


あの後も気になって仕方がない。




流石にもう帰ってるよな?




心配とイライラが重なり朝を迎えた。








朝、いつもより早く起き・・・

いや・・・眠れなかったため早く起きた。





住所は聞いたため彼女に家に向かう。





JK「・・・結構近いじゃん。」





自分の家からそう遠くはなかった。




尚更、俺最低だな。


ちゃんと謝ろう、そう決心しインターホンを押す。





「はぁーい・・・・・・」



・・・・・・・・・・・・・・・ん?





中から聞こえたのはAの声じゃない。



じゃあ、誰・・・・・・?





JM「はーい・・・・・・って君・・・


ジョングク、くん?」





出てきたのはあいつの幼馴染だった。



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作者名:ひゅの | 作成日時:2020年12月29日 0時

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