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今日 は夕方から A の好きな焼肉 に行くことになった
キミ との日常 は色付いていて
でも この日常は そう長くは続かなくて 。
だから 残り少ない キミ の日々を
僕 と過ごさせてほしいんだ
涼 ｢ 支度 できましたか 〜〜 ？ ｣
｢ ちょっと 待ってくださいね 〜〜 ｣
涼 ｢ わかりましたよ 〜 ｣
｢ おまたせ しました 〜〜 ｣
そう言って 2階から降りてきた
白いワンピース を身にまとった キミ
真っ白な ワンピースは
キミ にすごく 似合っていたんだ
結構 な長い時間 キミ に見とれてしまっていた
｢ え 変だったかな ？？ ｣
涼 ｢ … 焼肉 行くのに白で いいん ？ ｣
｢ へ ？ ｣
確かに なんて キミ は納得しちゃってるけど
本当は すごく 可愛いし 似合ってる
俺 もこういう時 素直に言えない
でも
涼 ｢ … 嘘 かわいい ｣
｢ あ 、ありがとう /// ｣
顔を 真っ赤にして 言う キミ
こんなに 可愛い子は絶対 いない
俺 には勿体ない くらい
｢ じゃあ 行こっか ！！ ｣
涼 ｢ そうだね ｣
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｢ ふは 〜〜 お腹いっぱい ｣
涼 ｢ A 食べ過ぎやろ (笑) ｣
｢ だって 焼肉好きだもん (笑) ｣
涼 ｢ 毎日 焼肉でもええやろ ？？ (笑) ｣
｢ うん ！！ 死ぬ前に 食べるんだったら 焼肉かな 〜〜 ｣
返事に 困った
そうだ もうすぐ キミ は … 。
キミ といると 忘れてしまう
いや 忘れちゃうんじゃない
忘れようと してるんだ
辛い 現実を 受け止めたくなくて
逃げてるんだ
｢ … たくん 涼太 くん ？？ ｣
涼 ｢ え 、あ 、どうした ？？ ｣
｢ 涼太くん ずっと上の空だったよ 〜〜 私の話 聞いてなかったでしょ ！！ ｣
涼 ｢ 聞いてたで 。 メンディーくん の話やろ ｣
｢ ちゃうわ ｣
にこにこ 笑いながら 楽しそうに話している キミ
キミ は本当に __________
｢ 涼太くーーん ねよ ？？ ｣
涼 ｢ … せやな 明日 仕事やしね ｣
｢ なんか 涼太くん ぼーっと してるよ ？？ ｣
涼 ｢ … ちょっと考え事 かな ｣
｢ そっか … 私のこと ？？ ｣
キミ は 僕 の心が読めるのかな
僕 が思ってることは 全てお見通し みたい
涼 ｢ はい おやすみ ｣
｢ ああ スルーした ｣
キミ がいないと 僕は
だめみたいだ
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グリーンピース - 歌詞の記載は著作権の侵害になりますのでやめたほうがいいかと…少しならまだしも、ワンフレーズ等にしておいたほうがいいと思いますよ、 (2017年10月3日 15時) (
レス) id: dd49eb0c68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2017年7月4日 22時
