55 殺人鬼少女と魔力の質 ページ21
エリ「では･･･以前メリオダス様ともお会いした事があるのでしょうか？」
メリ「まぁな」
ゴウセルと王女さんが自己紹介を終えたようだ。
エリ「メリオダス様！」
メリ「そんでゴウセル･･･お前の返事は？」
ゴウ[承諾する。俺は七つの大罪に任命したのは国王だ。その娘の要請とあらば断る理由が無い]
メリ「よし！メンバーも6人まで揃ったことだし祝いに飲みますかー！」
ホーク/バン「「おー！」」
キング「大抵毎日飲んでいるけどね･･･」
祝いとあって、机にはいろんな料理が並ぶ。
そして酒も沢山。
「ゴウセル！」
ゴウ［何だ？]
「隣いい？」
ゴウ[いいぞ]
エリ「どうぞ、嫌いなものとかありますか？」
ゴウ[食に対する思考は存在しない。･･･異様な物音を察知]
ホーク「よぉゴウセル。俺は残飯処理騎士団団長のホーク様だ！まぁ分からない事があったら何でも俺に聞いてくんなぁ」
ゴウ[なぜ豚が人の言葉を話す？]
ホーク「知らねえよ」
「ゴーセル！」
ゴウ[何だ]
「なんでもナッシーング！」
ゴウ[そうか]
するとゴウセルに似ても似つかぬ声が聞こえてきた
メリ「感激だな･･･こうしてまた皆と再開できるとは思わなかった･･･なーんて考えてたりしたかぁ？」
ゴウ[同じ種族が一人としていないな]
メリ「そこか！」
ゴウ[そこだ]
メリ「いわれてみりゃ確かにな！」
ゴウ[だが･･･Aの魔力と皆の魔力の質が少し似ている気がする]
「？！そ、うかなぁ」
メリ「ふーん･･･あ、俺と昨日ベッドを共にしたからか？」ﾆｼｼｯ
「･･･」ｲﾗｯ
とりあえず一発殴っといた。
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シュヴィ - 紫苑さん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！ (2015年3月1日 15時) (
レス) id: a91fcf304e (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - とても面白いです！これからも頑張って下さい！ (2015年3月1日 15時) (レス) id: 8af715296a (このIDを非表示/違反報告)
シュヴィ - なぎネギ★さん» コメントありがとうございます！いやほんと更新頑張ります！ (2015年2月24日 17時) (レス) id: f7bd93ce80 (このIDを非表示/違反報告)
なぎネギ★ - 面白いですな!続きがみたいです！更新頑張って下さい！ (2015年2月21日 17時) (レス) id: 556786fdc4 (このIDを非表示/違反報告)
シュヴィ - 聖霊さん» 二回目のコメントありがとうございます！忙しくても頑張ります！ (2015年2月17日 13時) (レス) id: a91fcf304e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュヴィ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年1月28日 3時
