探偵×刀 さん ページ4
NO side
翌朝、夜月は、この本丸にいる者。
もとい今この本丸に存在する全刀剣男士がいるかの確認等をしていた
夜『忘れ物はないですかー？』
その言葉に皆が頷く
……ことはなく←
鶴「あ、やべ、服(現代の)忘れたぜ☆」←
鶴丸というビックリ大好きお爺ちゃん☆
が、現代の服を忘れたのである。
さすが三日月にも劣らないお爺ちゃんぶり←
ビフォー○フターの匠もビックリであろう←
ビックリだけ((
これには流石に夜月も
夜『いや、忘れたぜ☆じゃないですよ。
何してんですか。いくら鶴さんが驚き好きでも
僕はそんな驚きいりませんよ。』←
鶴丸の発言に夜月は容赦のない一言をぶつける←
真顔で←←
そんなことをまるで気にも留めない鶴丸
鶴「いやぁ、すまんすまん！取りに行ってくるから少し待っててくれ。」
という鶴丸
夜『焦らなくていいですよー』
と言いつつ心の中ではあ、やっぱり焦って欲しいです
なんて思っていた夜月であった←
そんなことを知らない鶴丸は「おうっ！」と返事をし、
本丸の中に消えていった
〜数分後〜
鶴丸 「いやぁ悪かったな待たせて」
全くもってそのとうりである←
夜「本当に大丈夫ですか？忘れ物はないですか？
特に鶴さん」
さっきからこの質問ばかり続けている
それはもう何十回も←
このやり取りはまだ続き
この時刀剣男士達全員こう思ったであろう
え？まだ続くの？もうこれで十分なんじゃ…と。←
〜数分後〜←え？まだ続くの？
夜『まぁ、ここまですれば大丈夫でしょう…
他の人も大丈夫ですか？』
えぇ、大丈夫ですよ←
素晴らしいことに全刀剣男士の思っていたことが一致した←
夜『では改めて…現世に向かいます。』
その言葉とともに、夜月と刀剣男士達の周りに光った輪が出現した。
夜『では皆、準備はいいですか？』
その言葉に全員が頷く。
それを確認した夜月は力強く頷き、深呼吸をする
そして…
夜『No.1329本丸一同、現世にいる歴史修正主義者
もとい、歴史遡行軍を全滅する！
��いざ出陣！！��』
その小さな体から出たとは思えない大声とともに、夜月と刀剣男士達を囲んでいた光の輪はさらに光だした。
その光が消えるとそこには、
先程までいた者達が消えていた。
一枚の桜の花びらを残して……
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まっちゃムース(プロフ) - 続編見たいです。パスワードを教えて貰えませんか？ (1月13日 13時) (
レス) id: 42950a108a (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続編私もみたいです。パスワードって教えて貰えないですか？ (2021年6月12日 22時) (レス) id: 8b04fb24a1 (このIDを非表示/違反報告)
そよ - 続編見たいんですがパスワードってどこで見れますか？ (2021年6月4日 9時) (レス) id: e3ce802e65 (このIDを非表示/違反報告)
夜響 - 憑喪姫さん» 固定なんですけど…固定になってませんか？ (2018年12月13日 23時) (レス) id: ae73f08a21 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - この作品は、名前固定なのですか？ (2018年12月12日 14時) (レス) id: d77472cd0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜響 | 作成日時：2018年10月15日 15時
