探偵×刀 じゅうさん ページ19
前回のあらすじ
前回この本丸の主こと夜月は、とんでもない爆弾発言をしたのである←
気になる人は前回を見るのです←メタイ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜『つ、次はですね、街に行く人を決めたいんです。もう決まっているのは、短刀と脇差(にっかりさん以外)と蛍なんですけど…他に行きたいという人はいませんか？いたら手を挙げてください』
僕だけだと不安なので…と付け足す←
すると手を挙げたのは、安くんと清くんだった
意外に少ないですね…
夜『安くんと清くんっと……他にはいませんか？』
手を挙げるものはいなかった
はっ！Σ(-᷅_-᷄๑)←
も、もしかして…現世に本当来たくなかったんじゃ…(冷や汗)
そんなことが頭に浮かんできて、僕は大量の冷や汗をかいている←
すると、僕の心情を読み取ったのかまんばが
山「……主、俺たちは現世に来たくなかったわけじゃない。安心しろ。」
と言った。
まんばがいうんならそうだよね←
うん絶対そうだ←謎の絶対的自信
いやでも怖いから一応皆に聞こう、うん←ヘタレ
夜『皆さん、ほ、本当ですか？』
僕がそうおずおずと聞けば、まんば以外にも、皆僕の心情がわかっていたみたいで
微笑みながら、コクコクと頷いてくれた
やっぱりまんばの言うことは本当だった←
夜『疑ってすみません…では、街に行く人以外の人は、主に本丸での生活になります。
それでも構いませんか？』
そう聞けば、皆またコクコクと頷いた。
夜『遡行軍を倒すときは、全員参加です。それと、変えるとややこしくなるので、部隊は変えません。』
夜『では、今から任務開始です。街に行く人は、用意をして、昼過ぎに中庭に集合です。
本丸にいる人は、遡行軍の気配があり次第、僕の脳内に直接話しかけてください。
僕たちもそちらに向かいます。』
夜『それでは��任務開始��です』
僕がそう呟けば、皆、出陣の時と同じ目をしていた
獲物を駆り尽くす猛獣のような、ギラギラとした目を…
夜響の部屋 Part three☆←必ず見てください→←探偵×刀 じゅうに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「クロスオーバー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まっちゃムース(プロフ) - 続編見たいです。パスワードを教えて貰えませんか？ (1月13日 13時) (
レス) id: 42950a108a (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続編私もみたいです。パスワードって教えて貰えないですか？ (2021年6月12日 22時) (レス) id: 8b04fb24a1 (このIDを非表示/違反報告)
そよ - 続編見たいんですがパスワードってどこで見れますか？ (2021年6月4日 9時) (レス) id: e3ce802e65 (このIDを非表示/違反報告)
夜響 - 憑喪姫さん» 固定なんですけど…固定になってませんか？ (2018年12月13日 23時) (レス) id: ae73f08a21 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - この作品は、名前固定なのですか？ (2018年12月12日 14時) (レス) id: d77472cd0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜響 | 作成日時：2018年10月15日 15時
