探偵×刀 く ページ14
僕たちが大広間に着くと、いつも通りガヤガヤしていた
でもここ現世だからあんまりうるさくしちゃいけないのでは…←
僕が皆に注意しようとしたら…
薬「おーい、近所迷惑になるから静かにしろよー」
と、やっくんが言ってくれた
するとさっきまでガヤガヤしていたのとは違い、シーンと静かになった
もうやっくんあなた神よ←
あなた神((殴←
夜『遅れてすみません…皆揃っていますか？』
燭「うん、皆揃ってるよ。さぁ座って座って！今日は自信作なんだ！いっぱい食べてね」
夜『そうなんですか⁉みっちゃんのご飯は絶品なので、楽しみです！』
燭「はは、そう言ってもらえると嬉しいよ！」
いやもう本当にすごいよ…みっちゃんの作るご飯は
職人さんたちにも余裕で勝てるぐらい←
みっちゃんに急かされながらも、僕と薬研はそれぞれの席に座る
夜『では、いただきます！』
「「「「いただきます！」」」」
その言葉を合図に、みんなはパクパクと食べ始めた。
これ絶対絵になる←
さぁさぁみっちゃんの自信作の料理は…これかな？
僕が目を止めたのは、肉じゃがだった
それを箸でつかみ、口に含む
夜『…！お、美味しい！』
いや本当に美味しいんだけど←
さすが二つ名でお母さんとつくだけある←※ないです
・・・・
〜それからどしたの〜←どうもしねぇわ
それから数十分後、皆夕餉を食べ終わり、今は風呂に入っている頃だ
あぁ暇だなー
まぁ本読んでるけど←
そんなことを脳内で言っていると
急に襖がスパーンッ！と勢いよく空いたのだ
え？なになに？敵襲？←
ワーボクシンダナーアハハハ←
勢いよく空いた襖を見ると、乱ちゃんがいた
夜『どうしました？乱ちゃん』
乱「主さん！一緒にお風呂入ろうよ！」
そんなこと言ってるけど
もう乱ちゃんお風呂セット持ってるじゃん←
夜『いいですよ。用意するので、先に言っておいてください』
そういえば乱ちゃんは嬉しそうにはーい！と言い、襖を閉め、風呂場に行ってしまった
読んでいた本をパタンと閉じ、お風呂セットの用意をして、僕も風呂場に行くのだった…
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まっちゃムース(プロフ) - 続編見たいです。パスワードを教えて貰えませんか？ (1月13日 13時) (
レス) id: 42950a108a (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続編私もみたいです。パスワードって教えて貰えないですか？ (2021年6月12日 22時) (レス) id: 8b04fb24a1 (このIDを非表示/違反報告)
そよ - 続編見たいんですがパスワードってどこで見れますか？ (2021年6月4日 9時) (レス) id: e3ce802e65 (このIDを非表示/違反報告)
夜響 - 憑喪姫さん» 固定なんですけど…固定になってませんか？ (2018年12月13日 23時) (レス) id: ae73f08a21 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - この作品は、名前固定なのですか？ (2018年12月12日 14時) (レス) id: d77472cd0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜響 | 作成日時：2018年10月15日 15時
