轟焦凍の双子の妹

お母さん初登場← ページ33

焦凍「名無し勢いで来たが俺が来て大丈夫だろうか」

そうか兄さんは。

でも…
『大丈夫だよ、話せばお母さんも分かってくれる』

そうだ、分かってくれるよ

焦凍「そうか、ありがとう」

名無しは満足そうに笑って病室の前まで来た。

『いい？』 焦凍「おう」

�鏑� ガラガラ

『お母さん来たよ〜今日は兄さんも!!』

焦凍「お母さん……」

お母さんはゆっくり振り返り笑顔で迎えてくれた。

「名無し、焦凍いらっしゃい。体育祭お疲れ様
見てたわよ、」

見ててくれた!!嬉しいです(泣)

「名無しは体調大丈夫なの？あんなに無茶してそれと個性……使ったのね」

お母さんには話したんだった。私の個性の事

『うん、大丈夫〜。ちょっと焦っちゃったんだ、』

そう、ならいいけどとお母さん。

「焦凍は惜しかったわね、でも緑谷君？だっけ彼、凄いわね。」

焦凍「あぁ、」

素っ気ないよ兄さん…。

そうだ、
『私ね父さんに個性の話したんだよね、相変わらずだったけど(笑)』

「そう、でも話して良かったんじゃない？顔がスッキリしたって感じだから」

そんなに？？まぁ、スッキリはしたけれども

やっぱりお母さんなんだなぁ、

そこからもう少し話してそろそろ時間だね

『じゃあお母さん、また来るね、』

「ええ、待ってるわ。焦凍！また来てね」

焦凍「…! あぁ」

バイバーイと手を振って病室を出た。

『どうだった？久しぶりのお母さん』

昔は兄さんもお母さんっ子だったからね、

焦凍「よかったも思う。俺の考えを話したらそれがあなたが決めた道ならって笑ってくれた」

そうか、良かったよとりあえず。

『帰りさ、なんか食べて帰ろうよ!!兄さん奢りで』

焦凍「あぁ、奢りは今回だけだぞ」

あ、良いの！？( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

『どこ行こう？』

焦凍「駅前のファミレス行くか？」

そうだね〜

家まで楽しく話しながら帰った

お知らせです→←いい朝だ!!え？最終話だったって？ンなの嘘だよ(笑)

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