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ベスト4敗退 ページ28

ミッドナイト「名無しちゃん立てる?」

足に力が入らない…

ミッドナイト「大丈夫じゃないわね、生まれたての小鹿みたいよ」

そ、そんなに酷い!?ガクガクガク

た、立てない……。

「おら、立て」

爆豪君が手を差し出す。

『ゴメンありがとう……』

ここは素直でいよう、結局父さんに力を証明出来ないままだったな、

悔しい…な……

「まだ、まだチャンスはあるんだ。キッチリ証明してこい」

爆豪君…。

『そうだよねありがとう。決勝頑張ってね、』

私の分まで。

『じ、じゃあ私はリカバリーガールの所行くから決勝見てるね、頑張って』

と、逃げるようにしてリカバリーガールの所へ行った、

1人になりたかった。

in保険室

リカバリーガール「うーん、完全に疲労からきてるねこれは、キャバとかじゃないよ」

もっと自分を大切にしなさい

って怒られた。少し休んでろって言われたけど決勝

見たいからリカバリーガールの言葉を破って客席に

向かった。ここで父さんに会ったらどうしよう(泣)

無理だよ泣く(泣)

in廊下
エンデヴァー「名無し」

嫌ぁぁぁぁぁあ。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。

『な、な、何ですか?』

怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理。

エンデヴァー「お前の個性についてだが……」

ヒイィィィ

「どうして今まで黙っていたんだ、お前は焦凍以上の力を持っているというのに……お前は完全な俺の上位互換だ。」

はい?今なんとおっしゃいました??

「答えろ、名無し」

あったまきた( º言º)もういいし、

『私さ言おうとしたことあったよね、父さんは覚えてるか知らないけど中1の時1回だけ私が父さんの部屋に行って話そうとしたよね、でも父さん「下らん遊びに付き合ってる暇なんかない」って言って聞いてくれなかったんだよ、』

父さんの個性をこれから使わないとかは無いけども

私は父さんの越えられなかったオールマイトを超えるために使うんじゃなくて

ヒーローになる為に使うんだ。

『話はそれだけ?じゃあもう行くから父さんの大好きな兄さんの試合始まるよ』

じゃあね、

だから父さんと話すの嫌なんだよ

1位決定!!勝者爆豪君!!→←遂に決着!!VS爆豪



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空白(プロフ) - soraさん» ご指摘ありがとうございます!! (2018年1月1日 13時) (レス) id: f12567851c (このIDを非表示/違反報告)
sora - 話読んでいて面白いです!更新これからも頑張って下さい! (2017年12月31日 21時) (レス) id: b6e1c45609 (このIDを非表示/違反報告)
sora - えっと…名前が途中から(名無し)になっていたので、もし間違いだったら…と思ったのでコメントしました。 (2017年12月31日 21時) (レス) id: b6e1c45609 (このIDを非表示/違反報告)
空白(プロフ) - アズサさん» ありがとうございます (2017年11月5日 16時) (レス) id: 57b2958e8e (このIDを非表示/違反報告)
アズサ - 更新お疲れ様です。これからも頑張ってください! (2017年11月5日 10時) (レス) id: 9e526f76b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空白 | 作成日時:2017年3月10日 19時

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