▽ 〃 ページ6
zm:
「なぁ、なぁって、A？あれ、」
書類に向かいながらあなたに話しかける彼ですが、返事が無いのが不思議に思い、あなたの方を見ます。
すやすやと眠るあなたを見て少し吃驚しますが、すぐに興味津々に近付いて髪を触ったり頬を触ったりしてきます。
「ヒヒッ、今のうちに…」
ちょっと悪戯心が湧くえr小僧でした。
em:
「そろそろ休憩を挟みますか…ってうわッ！」
彼の頭の中は買ったばかりの紅茶から一気にあなたの寝顔に染まってしまいます。
「どどど、どうしましょう…」
顔を赤くしてしまっている彼は、取り敢えずブランケットをあなたにかけて意識しないように紅茶を作り始めました。
ht:
「終わったぁ…Aちゃんありがとう…あ、」
普段畑仕事や動物の世話を主にやっている彼の机に溜まっていた書類を全て終わらせた模様。
そんな彼があなたの方を向くと眠っている姿が。微笑ましく感じた彼は優しく優しく頭を撫でてくれるでしょう。
「よし、今のうちにお礼のお菓子でも作ろうかな」
rb:
「あー、最後の最後で…A、そっちに置いてる修正ペン取ってー…A？わひッ！？」
あなたのそばに置いてあった修正ペンを取って貰おうとしたが返事が無くて見てみると、すやすやと眠ったあなたが。
彼の部屋はモニターの光とほんのりとした机付近の照明の明かりしか無くて薄暗い。その薄暗さが彼の欲を刺激してしまいます。
「……ふ、普段は出来ひんし、え、ええかな」
そっと照れくさそうに控えめに、あなたの頬に口付けをします。
syp:
「…ん？ちょ、Aさん…」
ふと聞こえてきた寝息。その音の方を見れば心地よさそうに眠るあなたが。無防備な姿に溜息をつきます。
「…次そんな事したら絶対襲うからな」
恨めしそうにほんのり赤くなった顔でそう呟く彼の言葉は夢の中のあなたへは届きません。
ci:
「おや、随分大胆ですねぇ」
余裕そうに言う彼。普段から内心ドキドキしてる彼は普段の仕返しに落書きでもしてやろうとペンを取り出してあなたの手に…
「これ見たらどんな反応するやろ」
『好き ちーの』
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かのん - あ〜〜〜ヤバイ・・・マジでヤバイ←どうした 最高です!面白いです!! (2021年6月13日 10時) (
レス) id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
芥川 たぅ@カツアゲの人(プロフ) - 大貴@眠いさん» 今気づきました…！すみません！同じem推しですね！ありがとうございますー！^^* (2020年5月27日 18時) (レス) id: 5f7a5711f3 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - em推しのものです…最高ですか。？？？プロですか？？emさんがemさんらしく…枕に頭を何度も叩きつけてしまいました…（不審者）素敵な作品。ありがとございます！ (2020年5月9日 18時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
芥川 たぅ@カツアゲの人(プロフ) - ゴミ箱さん» ボカロ曲のならご存知ですが…あれ、片鱗出ちゃってましたかね？？？ (2020年5月3日 17時) (レス) id: 5f7a5711f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゴミ箱 - さては劣等上等を知っているな( ・`ω・´) (2020年5月3日 16時) (レス) id: 94cbebf757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芥川 たぅ@カツアゲの人 | 作成日時：2019年7月29日 0時
