転生 ページ2
芥川side
ン・・・
何処だ此処は？
その前に僕は死んだはず・・・
ガシィ！！！
！？
な、何だ！？
其の前に痛い！！
芥「オギャァァァ！！(もう少し丁寧に扱え！阿保！)」
！？
芥「オギャ(どうなっているのだ！？)」
母？「あぁ・・・産まれてきてくれて有難う。龍之介」
拝啓、太宰さん。
どうやら僕は転生してしまった様です。
4年後
母「龍之介ー？幼稚園にいくよー？」
芥「あぁ・・・」
母「個性が何時出てきても可笑しくないから、注意するのよ？」
芥「笑止、もし僕に個性がでても、すぐに其の場から離れる故。もし他の者に個性が発現し、暴走した場合は、潰す故、何も母上が心配することは無い」
母「潰しちゃだめだよ！？」
ポートマフィアの狗と言われた僕に勝てる様な者はおらぬ。
だが母上に潰すなと言われた以上、殺しはせぬ。
芥「・・・判った、殺しはせぬ」
母「えっ！？物理的に潰すつもりだったの！？」
芥「あぁ・・・、母上目的地は此処か？」
母「あっ！そう、此処だよ！」
？「ぎゃぁぁぁぁ！！おﾞがあﾞざんﾞﾝﾞﾝﾞﾝﾞ！！」
？「ババアｧｧｧｧｧ」
！？叫び過ぎてババアになっているぞ？
母「・・・すっごい叫んでいるわね・・・」
芥「あぁ・・・喉が潰れるだろう。普通は・・・」
？「あのぉ・・・」
母「はい？」
？「娘さんをお預かりいたします」
母「あっ、はい宜しくお願いします」
母「龍之介、いい子にして・・・るね！いつも！！」←
芥「あぁ餓鬼の遊戯は好きになれぬからな」
母「じゃぁね！」
芥「うむ」
「ただいまから、入園式を、行います」
男子１「ねぇねぇ、入園式ってなに？」
女子２「なんだろうね」
「名前を呼ばれたら、大きな声でハイって言ってね！」
「青村帯ちゃん」
「ハァイ！！」
「赤城剣ちゃん」
「ハイ！！」
「赤羽焔くん」
「ハイ！」
「芥川龍之介ちゃん」
芥「はい」
シィィィィン！
「い、猪村獅子くん」
「は、はーい！！」
まぁ色々あったが何とかなった。
「じゃぁ、みんな、お隣にいる子と手をつなごうね」
「「「ハァイ！」」」
・・・これは僕も手を繋がなければ成らないのか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
理沙 - コメ返しが遅くなってしまいました。すみません！ イマヅキさん、更新頑張ります。宜しくお願いします！ヒロアカ好きさん、好き・・・！有難うございます！ (2018年12月30日 17時) (
レス) id: 94b67632c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロアカ好き(プロフ) - もう…好きです……w (2018年12月24日 8時) (レス) id: 36ed8bcda8 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年12月23日 2時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
理沙 - はい、この作品では、芥川の性格が柔らかくなっています。コメント有難うございます！ (2018年12月7日 16時) (レス) id: 94b67632c2 (このIDを非表示/違反報告)
ムゥクさん(プロフ) - 芥川が優しくなってる！？面白かったです！続き楽しみにしてます (2018年12月7日 16時) (レス) id: 37b755f341 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：理沙 | 作成日時：2018年12月3日 11時
