とりあえず、ゲロ（レベルヒロ）インに中指立ててみた。【青葉城西】

３２話っていうかダリィ ページ32

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なんでそこで泣くの？！？！

えっ、なんで？！？！

涙腺が無いの？！？！

感情が動くと泣いちゃうタイプ？！？！

面倒だね？！？！


「大体…ッ！鶴永さんが時間通りに来てくれればッ！！」


oh…そうだったよ誤解といてねぇんだわ

『あのね、ひろ』

「言い訳とかいらないから…ッ！！！」


言い訳じゃねぇしィ！
勘違いのまま終わらせてたまるか。私は悪くない。


『ねぇだか』
「とにかくみんなに謝って！！！」

ンンンンン！！
最後まで！！人の話を聞くのは！！
礼儀だと思います！！！


イライラがたまる。
まぁカルシウム不足ってのも理由の一つなんだろうけど……。

とにかく……最後のチャンスだぞ廣宮ァ。
次遮ったら問答無用で殴るからな。


『聞いてくれない？あのさ、昨日』

「うるさい」

？！？！？！

遮るなこむす、め…？


およ？？

いつも気だるげ くにまーんじゃないか。

「廣宮は昨日何を聞いてた？」

「及川さんも仮入部って言ってたし、Aも最後入らないって言ってたじゃん。」

「お前マジ頭の中身入ってるわけ？」


ンンンンン(2度目)

言いたかったことが全て言われた今この時。

私の利き手より握力の強い、握られた左手が動き出したのは同時だった。

『ソイヤッ』
「ﾌﾞﾍﾞﾗｧｯ」

『弁解してくれてありがとう♡でも遮ったのは許さないよ♡』

左ストレートが国見の左頬にのめりこんだ。

が、ここで黙らないのが廣宮。

「あき、…国見君のこと殴ったりして！！」

「マネージャーの自覚、真面目にないの？！」

「っていうか、そもそも人の気持ち考えられないの？！」


『〇ねクソ女』

ビクリ、廣宮の肩が揺れた。

顔を少し下に向けながら、目線だけちらりとこちらに向ける素振りを見せる。可愛くもない。


『聞けって言ってるだろうが』

怒りの沸騰点が低いのは自負しているけど、ここまでとは。

地獄の地を這うような低い声が、自分の口から聞こえた。

それはもう、自分でも驚くほどの。

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更新サボってしまい申し訳ないです！！

私学生なのですが…、球技大会で選手に選ばれてしまったり、委員会の仕事が終わらず家でやったりと、占ツクを開く時間が(ry

よく『鶴永』を見ると某ビックリ爺が…と言われるのですが、そうです審神者です。
鶴爺難民ですこんにちは。私の本丸ではバグで村正実装されてなかったんだと思います。


p.s:私何学生だと思いますか？？
当てた方と結婚しますね(強制)

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